LoglassがMicrosoft for Startupsに採択
株式会社ログラスが開発するコーポレート・インテリジェンス・クラウド「Loglass」が、マイクロソフトが提供する支援プログラム「Microsoft for Startups」に採択されました。このプログラムは、世界中の140カ国以上で展開されており、スタートアップ企業の成長を促進するための様々なサポートを提供しています。
Microsoft for Startupsとは
「Microsoft for Startups」は、スタートアップ企業が事業を成長させるために、マイクロソフトのクラウドプラットフォームであるAzureの無料クレジットや専門家からの技術的なサポート、エンタープライズ企業への販売支援を受けることができるプログラムです。Loglassの採択は、このプログラムが持つ価値と影響力の中での第一歩となります。
Loglassのミッション
Loglassは、「テクノロジーで、経営をアップデートする。」というミッションのもと、大企業のデジタル・トランスフォーメーションを実現するプロダクトを提供しています。この採択を契機に、同社はExcelやPowerBI、Teamsといったマイクロソフトの製品を活用し、さらなる革新をもたらすソリューションの開発を進めていきます。
Loglassの機能
Loglassのサービスは、あらゆる部署が高い連携を持ち、迅速に業績向上のための施策を打つことができる環境を構築します。これにより、CFOや経営企画部門だけが経営数値を追い続ける従来のスタイルからの解放を実現し、企業全体のデータを活用した合理的な経営支援を行います。2020年の3月下旬にはリリースを予定しており、デモやベータ版の利用に興味のある方は事前登録が可能です。
会社概要
株式会社ログラスは2019年に設立され、現在は東京都品川区に本社を構えています。代表者の布川友也は、企業の経営をテクノロジーによってアップデートすることに情熱を注いでいます。これからも企業のデジタル・トランスフォーメーションの支援を通じて、業界全体に新たな風を吹き込み続けることでしょう。
ログラスの公式ウェブサイト
まとめ
Loglassが「Microsoft for Startups」に採択されたことは、同社の今後の成長を大いに期待させるニュースです。このプログラムを通じて、テクノロジーがどのように経営環境を変えていくのか、目が離せません。これからも、企業経営の現場に革新をもたらすLoglassの動きに注目していきましょう。