待望の「みんなと街コロ」パッケージ版が2025年11月に登場！新要素も満載

『みんなと街コロ』パッケージ版が登場

グランディング株式会社が、待望のデジタルボードゲーム『みんなと街コロ』のパッケージ版を2025年11月6日に発売すると発表しました。これは、全世界で人気を博したボードゲーム『街コロ』とその姉妹品『街コロ通』を組み合わせた作品です。プレイヤーはサイコロを振りながら、コインを集めて自身の街を発展させ、他のプレイヤーよりも早く「ランドマーク」を建てることを目指します。

限定版には豪華特典が満載

新たに発売される『みんなと街コロ初回限定版』には、パッケージ版とアナログボードゲーム『街コロ（特装版）』がセットになっており、特典としてキャラクターカードが10枚同梱されます。このカードは、アナログボードゲームで新たなルールを加える拡張カードとして機能し、プレイヤーの戦略に幅を持たせます。

「戦略性UP!キャラクターカード」は、プレイヤーがより創造的な決断を下す助けとなります。運に任せるだけではなく、戦略的な選択が可能になることで、ゲームはさらに深みを増します。特に、同梱のアナログボードゲーム『街コロ（特装版）』とのコラボデザインは、ファンにはたまらない魅力を持っています。

仕様と新要素

パッケージ版『みんなと街コロ』の基本情報は以下の通りです。

- 希望小売価格：3,980円（税込）
- プレイ人数：オフライン 1～4名、オンライン 2～4名
- プレイ時間：1回のプレイに約30分
- 推奨年齢：7歳以上
- 対応ハード：Nintendo Switch™

また、発売に伴い、ゲームに新たな要素も追加されます。具体的には、カードバランス選択機能が導入され、プレイヤーは『街コロ（新装版）』と旧版のカードバランスを切り替えてプレイできるようになります。さらに、新しいプロモカードも追加され、『街コロ』では「博物館」、『街コロ通』では「役所」「清掃業」「会員制BAR」が登場します。

ゲームの魅力と戦略

『みんなと街コロ』は、シンプルなルールとは裏腹に、他のプレイヤーや限られた資源を考慮した戦略を要求します。サイコロを振って出た目に応じて「施設」を活用し、最大限のコインを得るための選択が勝利のカギです。特に、同じ施設を集めてコンボを狙う戦法や、多様な施設を持ってコインを獲得する機会を拡大する戦略が非常に重要です。

ゲームは非常にカジュアルで、異なる年齢層のプレイヤーが一緒に楽しむことができるため、家族や友人と遊ぶのに最適です。また、アナログ版は学童や療育の場でも活用されており、教育的な価値も高いと評価されています。