スペインバルの味
2009-04-08 16:10:30

食文化スタディリニューアル!スペインバルの味を学ぼう

食文化スタディ「Let’sピンチョス!スペイン・バルの味」がリニューアル



食文化に焦点を当てた人気講座「食文化スタディ」がリニューアルし、スペイン料理をテーマにした新しい講座「Let’sピンチョス!スペイン・バルの味」を開催することが決まりました。この講座では、スペインのバルで提供されるピンチョスやおつまみレシピを学ぶことができ、食文化の深い理解を促進します。

スペイン料理の魅力



スペインは、闘牛やフラメンコなどの文化で広く知られる国ですが、その食文化も世界的に評価されています。スペインの食材は生ハムやイベリコ豚、オリーブオイル、様々な種類の魚介類、柑橘類など豊富です。この講座では、これらの上質な食材を使用した料理を学び、参加者は家庭でも簡単に作れるスペイン料理の魅力に触れることができます。

人気の「バル」文化



「バル」とは、スペインの街中に存在する飲食店のことで、朝早くから深夜まで営業しているのが特徴です。スペインの人々の日常生活に欠かせない存在で、朝食からランチ、そして夜のバーとして利用されています。日本のバーとは異なり、よりカジュアルに食事を楽しむことができる場所です。

ピンチョスとは?



ピンチョスは、スペインのバスク地方のバーで定番のアペタイザーです。パンの上に様々な食材をのせた一口サイズの料理で、イベリコ豚の生ハムや魚を使用した多様なアレンジが可能です。この講座では、人気のピンチョスを実際に作りながら、その背景や料理法も学ぶことができます。

檀上桂太シェフの特別講座



講座の指導は、スペイン・バルの名店「ティオダンジョウ」のオーナーシェフである檀上桂太氏。彼は料理番組「チューボーですよ!」で「街の巨匠」として紹介されており、スペインの食文化を日本に広める活動を続けています。

講座で提供されるレシピは次の通りです:
  • - コカ・エスカリパーダ(焼き野菜のコカ)
  • - トルティージャ、生ハム、チョリソーのピンチョス
  • - ソパ・デ・アホ(ニンニクスープ)
  • - アリオリソース

開催概要


  • - 日時:4月20日(月)~5月31日(日)
  • - 時間帯:AM 10:00~/PM 13:30~/PM 18:30~(各約2時間30分)
  • - 場所:全国のホームメイド協会の教室121校
  • - 受講料:一般4,500円、会員3,900円
  • - 応募締切:定員に達し次第締切。

ホームメイド協会について



ホームメイド協会は、全国に121の教室を展開する手づくり総合教室です。1973年に設立され、幅広い食文化講座を提供しています。また、毎年約2万人の新規受講生が加入し、これまでに70万人以上が受講を経験しています。

この講座を通じて、スペイン料理の魅力を体感し、家庭での料理の幅を広げてみませんか?正しい食の知識と実際の調理法を身につけることで、より健康的で美味しい食生活を送ることができるでしょう。

お問い合わせは、ホームメイド協会キッチン倶楽部事務局(TEL: 03-3276-1882)まで。

会社情報

会社名
株式会社サンリッチ
住所
東京都中央区日本橋2-16-4 サンリッチ本社ビル
電話番号
03-3276-1888

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