サプライチェーンを守る
2026-09-09 11:33:14

電通総研、サプライチェーンセキュリティ支援コンサルを開始

サプライチェーンのセキュリティ強化へ向けた新たなコンサルティングサービス



近年、サイバー攻撃の手口が巧妙化する中、委託先やサプライヤーなどのセキュリティが脆弱な企業が狙われるケースが増加しています。これに伴い、サプライチェーン全体の事業継続リスクが高まっており、それに対応するためのセキュリティ対策が急務となっています。そのような背景を受けて、株式会社電通総研が2026年9月9日(水)より、「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」、通称「SCS評価制度」に基づく支援コンサルティングを開始します。このサービスは、企業が星3や星4の評価を取得するための一貫したサポートを提供し、セキュリティ強化を図ることを目的としています。

SCS評価制度とその重要性



SCS評価制度は、企業のセキュリティ対策を共通の基準で評価し、可視化することを目指しています。経済産業省が推進するこの制度は、2026年度末から本格運用が始まる予定です。企業同士の信頼性を確保するため、今後の取引条件や公共調達の選定基準にも活用される見込みです。しかし多くの企業は、自社のセキュリティ要件に合致するルールが不足していたり、部門間でアセスメントに必要なリソースが足りなかったりと、実務上の課題を抱えています。

電通総研の支援コンサルティングの特長



電通総研が提供する「SCS評価制度支援コンサルティング」は、下記の4つのステップで構成されています。これにより、企業は準備から申請までのプロセスをスムーズに進めることができます。

  • - ステップ1:事前準備・計画策定 企業の評価対象範囲を整理し、対応すべき項目を選定します。
  • - ステップ2:自己評価の実施 自己評価シートを用いて現状を確認し、評価基準とのギャップを明確化します。
  • - ステップ3:評価に基づく改善対応 評価に基づいた改善計画を策定し、技術や運用の実装支援も行います。
  • - ステップ4:評価申請・審査対応 最終的な評価申請に対し、専門家が確認や署名を行い、審査機関への対応もサポートします。

総合的なソリューションを提供



電通総研のコンサルティングサービスの強みは、単に評価制度に準拠するための支援に留まらず、企業の具体的なニーズに応じた、最適なITソリューションの提案や導入支援まで行う点です。特定の製品に偏らない広範な提案力を活用することで、顧客の環境に合致したセキュリティ対策を実現します。

未来の企業を支える電通総研の取り組み



電通総研は、企業が抱えるサイバーリスクに立ち向かい、サプライチェーン全体のレジリエンスを向上させるために、テクノロジーの力とコンサルティングの両面から支援を続けていく方針です。彼らの目指す方向性は「HUMANOLOGY for the future」に基づき、人とテクノロジーが融合した解決策を提供することです。これにより、より良い社会への進化を導いていくことを目指しています。

これからのサプライチェーンセキュリティには、頼れるコンサルティングサービスが不可欠です。電通総研の新しいサービスは、企業が未来に向けてセキュリティを強化する第一歩となることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社電通総研
住所
東京都港区港南2−17−1
電話番号
03-6713-6100

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