「ZAC」導入企業増加
2024-08-09 15:51:31

クラウドERP「ZAC」が導入企業1,000社を突破し新たな経営基盤に

クラウドERP「ZAC」の導入がついに1,000社を突破



株式会社オロが提供するクラウド型ERP、「ZAC」と「ZAC Enterprise」の導入企業数が、2024年7月時点で1,000社を超えました。これにより、同社のシステムが多くの企業において経営の基盤としての役割を果たしていることが証明されました。広告・制作業、IT・システム業、士業・コンサルティング業を中心に、実績を増やしています。

ZACの特長と成長の背景


「ZAC」は損益管理、プロジェクト管理、内部統制、決算早期化を実現する統合型の基幹業務システムとして、2006年から運用が開始されました。その特徴は、業務の効率化を実現し、経営判断を的確に行えるようサポートする点にあります。特に、情報の一元化やプロジェクト別の収支管理が期待され、約40%の企業がこの情報の一元化を導入の動機として挙げています。

導入企業の多様性


導入企業の業種は非常に多岐にわたり、特に広告・PR・制作業が40%を占めています。その後にIT・システム業、士業・コンサルティング業が続きますが、「宇宙開発」をテーマにした企業やAIソリューションを提供する企業も参画しています。この多様性が「ZAC」の強みであり、特定の業界におけるスタンダードとして成長を遂げている証拠となっています。

全国に広がる導入実績


「ZAC」は全国41都道府県に導入されており、特に東名阪エリアに集中していますが、最近では東北や九州などの地方企業の導入も増加傾向にあります。専任の担当者によるサポートが充実しており、地理的な制約を超えた導入が可能となっています。

実際の導入事例


数社の導入企業の声を紹介します。株式会社カヤックでは、業務の見える化によりリソース管理と経営予測の精度が向上したとのこと。株式会社グローバルBIMは、法改正への対応を含めて機能が随時拡充されており、経営判断において常に正解を参照できるというメリットを挙げています。また、共同ピーアール株式会社は、年間15,000枚の紙帳票を電子化し、経営課題を解決しています。これらの実績は、ZACが多様なニーズに応えられることを示しています。

株式会社オロの目指す未来


常務執行役員の清宮理慎氏は、2006年からスタートした「ZAC」の成長を振り返り、1,000社以上の顧客の経営課題解決に貢献できたことに大きな喜びを感じていると述べました。今後も「ZAC」の機能強化に努め、企業の業務効率化と生産性の向上を図る所存です。また、導入コストを抑えたプランも用意しており、より多くの企業にこのシステムを利用できるよう努めています。

お問い合わせ窓口


「ZAC」についての詳しい情報や導入に関する問い合わせは、株式会社オロのマーケティンググループまでご連絡ください。電話(03-5843-0653)またはメール([email protected])で承っています。


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会社情報

会社名
株式会社オロ
住所
東京都目黒区目黒
電話番号

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