タカミヤが全日本大学駅伝に協賛！支える力をテーマにサコッシュを寄贈

タカミヤが全日本大学駅伝を支援

株式会社タカミヤが、2025年11月2日（日時）に行われた「秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」に協賛しました。この大会は、愛知県名古屋市の熱田神宮をスタート地点に、三重県伊勢市の伊勢神宮をゴールとする8区間106.8kmの長距離レースで、日本全国の大学が競い合います。タカミヤは建設業界での確固たる地位を持ち、足場や仮設機材を通じて、様々な現場の安全性や効率を向上させる役割を担っています。

大会運営の重要性

全日本大学駅伝では、日本学生陸上競技連合（日本学連）および東海学生陸上競技連盟（東海学連）が、選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように努めています。タカミヤはその活動に共鳴し、運営チームを支えるために参加したのです。彼らは、多くの学生が運営に関わる中で、無限の努力と情熱を注いでいます。

サコッシュの寄贈

タカミヤは、運営スタッフへ敬意を表し、「支える力」をテーマに設計されたオリジナルデザインのサコッシュを寄贈しました。このサコッシュには、タカミヤと学連の両者のロゴが並べられ、寄贈の意義が込められています。寄贈されたサコッシュを身に着けることによって、スタッフの間には一体感が生まれ、「仲間の証」としての役割を果たしました。

学連のスタッフからは、「同じサコッシュを纏うことで一体感を感じました。まさに“仲間の証”です。」や、「建設現場を支える企業らしさを感じる使い勝手の良いデザインでした。」との賛辞が寄せられ、運営側にも感謝の気持ちが伝わったといいます。

高宮執行役員と学連幹事長の対談

さらに、タカミヤの高宮嵩元執行役員と、日本学連・東海学連の幹事長との対談が行われ、運営の意義や苦労、今後の希望について率直に語り合いました。この対談は、両者がどのようにして大会を支えるかの理解を深める大切な機会となったことでしょう。

全日本大学駅伝の歴史

全日本大学駅伝は1970年に第1回大会が開催。以降、半世紀にわたり続いてきた伝統ある競技会であり、学生スポーツの中でも重要な位置を占めています。全国各地から選抜された17校が参加し、前年のシード校と日本学連選抜、東海学連選抜も加わることで、合計27チームが熱戦を繰り広げます。この競技は、多くの観客に感動と勇気を与えるイベントとなっています。

タカミヤの企業紹介

株式会社タカミヤは、仮設機材の開発から施工まで幅広くサービスを提供しており、建設現場の安全性を高めるための技術革新を推進しています。また、人手不足やコスト高といった業界の問題に対処するため、デジタル化によるソリューション群（タカミヤプラットフォーム）を展開。安全教育や運営支援を通じて、より良い社会作りに寄与する姿勢を持っています。タカミヤの取り組みは、これからの建設業界の発展に大いに貢献するでしょう。