DX認定取得のニーズウェル
2025-10-06 16:19:34

株式会社ニーズウェルが経済産業省のDX認定事業者として認定を取得

株式会社ニーズウェル、DX認定事業者として認定取得



株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松岡元)は、経済産業省が定める「DX認定制度」に基づき、2025年10月1日より「DX認定事業者」としての認定を取得したことを発表しました。この認定は、企業がデジタル技術を効果的に活用する姿勢を示すもので、国からの公式な認知を受けたことを意味します。

DX認定制度とは何か



DX認定制度は、情報処理の促進を目的とした法律に基づき、企業のデジタル化推進に関する取り組みを国が認定するものです。具体的には、企業が策定した「デジタルガバナンス・コード」に基づく戦略や方針について、独立行政法人の情報処理推進機構(IPA)が審査し、基準を満たした企業が経済産業省から認定を受ける仕組みです。

この制度は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の進捗を可視化し、社会全体のデジタル化を促進することを目的に設定されています。

ニーズウェルのDX推進に向けた取り組み



ニーズウェルでは、「広く経済社会に貢献し続ける」という経営理念のもと、事業基盤をしっかりと確立しています。特に重視されるのは、業務系システム開発やIT基盤の整備です。さらに、近年はDXやAIを活用したソリューションの提供にも力を入れており、顧客満足度の向上と付加価値の創出に努めています。

企業のDX戦略の中核には「ITリエンジニアリングサービス」が掲げられており、これにより部分最適を超えた業務全体の再設計やデータ連携による最適化が実現されています。また、RPAやクラウド、データ利活用を駆使したサービスの提供により、企業の業務改革やデジタル化を迅速に支援しています。

社内のDX推進施策も進行中で、直接業務に留まらず、間接業務の効率化やペーパーレス化の推進、デジタルワークフローの導入など、全社的に業務改革を推進しています。これらの取り組みは、持続的な業務改善と効率化を目指すものです。

未来へのビジョン



今後ニーズウェルは、変化する市場環境に柔軟に対応し、先進的なデジタル技術を活用したサービスやソリューションの提供を図ります。社内外のステークホルダーとの連携を強化し、業務効率化やコスト削減を超え、ビジネスモデルの革新と競争優位性の確立を目指していきます。

ニーズウェルは、デジタル技術の進化を背景に、より良い未来を切り開くための価値創造に貢献していく所存です。

会社概要



会社名: 株式会社ニーズウェル
所在地: 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者: 代表取締役社長 松岡元
設立年月: 1986年10月
事業内容: ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
URL: ニーズウェル

詳しい情報やお問い合わせは、営業部([email protected]/050-5357-8344)までご連絡ください。また、最新のニュースリリースも公式サイトにて配信中です。


画像1

会社情報

会社名
株式会社ニーズウェル
住所
東京都千代田区紀尾井町4-1ニューオータニ ガーデンコート13階
電話番号
03-6265-6763

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。