福岡ヒルトンで楽しむアフタヌーンティー風寿司ランチの新メニュー「花蓮」

アフタヌーンティー風寿司ランチ「花蓮」のご紹介

福岡市中央区に位置するヒルトン福岡シーホークの35階に新たな美味しい体験が加わります。2025年7月1日から9月30日まで、寿司割烹ともづなにて提供される「花蓮」と題したアフタヌーンティー風ランチがスタートします。料理長の萩原和隆によるこの新メニューは、「美味しさ」と「見た目の楽しさ」をテーマに設計されており、視覚と味覚の両方で楽しむことができます。

華やかな料理の数々

このランチメニューには、前菜2種、サラダ、寿司6貫、カクテル寿司、特製スイーツ6種、さらに選べる和菓子が含まれています。特に印象的なのは、前菜の「鱧の湯引き」と「牛ほほ肉のパイ包み揚げ」です。鱧の湯引きは、香り豊かな柚子と梅肉醤油で味付けされており、風味が際立ちます。また、牛ほほ肉は和風シチュー風に煮込まれた後、パイで包まれ揚げられた一品で、そのサクサク感と豊かな味わいが絶妙です。

ブーケのようなサラダ

次に登場するサラダは「ブーケ海鮮サラダ」です。春巻きを素揚げし、その上に新鮮な食材を華やかに盛り付けた一品。特製の人参ドレッシングがかけられており、見た目にも美しく食欲をそそります。これらの前菜やサラダが食事を華やかに彩ります。

かわいらしい寿司たち

続いての主役は寿司です。3種のおにぎり寿司は、福岡県産の米を使用し、トロや鯛、サーモンなどが乗せられており、その愛らしさが特徴です。また、いなり寿司や茶巾寿司もラインナップされており、見た目にも楽しめる寿司の数々が食卓を飾ります。さらに、鯛のチリソースロール巻きやカクテル寿司もご用意されており、多様なテイストを楽しむことができます。

魅惑のスイーツ

デザートに関しても充実しています。ブルーに煌めくゼリーを乗せた「バナナスムージーのムース」、わらび餅、葡萄大福などのスイーツが揃い、博多レモンカステラや筑紫田楽など5種の和菓子から一つを選ぶことができます。スイーツの多様性も楽しめるこのランチは、お寿司だけでなく、豊かなスイーツも堪能できる魅力的なメニューです。