創業360年の老舗蔵元「笹一酒造」から夏の限定にごり酒「笹一八咫にごり」が登場!
山梨県の大月市に拠点を置く、創業360年以上の歴史を持つ老舗酒蔵「笹一酒造」が、7月13日(土)より、夏の限定にごり酒「笹一八咫にごり」を販売開始しました。
「笹一八咫にごり」は、富士御坂の深層地下水と山梨県産の酒米で醸された、白く濁った見た目と、とろりとした濃厚な味わいが特徴の日本酒です。にごり酒ならではの豊かでまろやかな米の風味と、シルキーな口当たりを楽しむことができます。
夏の暑い季節には、しっかりと冷やして飲むのがおすすめです。まろやかな口当たりながらも、後味はドライでキレのある仕上がりになっており、旬の夏野菜などと合わせて飲むと、さらに美味しさが引き立ちます。
販売店舗
「笹一八咫にごり」は、以下の店舗にて数量限定で販売されます。
蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」
笹一酒造公式オンラインストア
* 富士山の麓に位置する「旅の駅 kawaguchiko base」の特設ポップアップコーナー
「旅の駅 kawaguchiko base」でのポップアップ販売について
「旅の駅 kawaguchiko base」は、富士山の麓に位置する複合型商業施設です。オープン以来、全国から多くのお客様が訪れており、山梨の魅力を新たな形で発信している注目のスポットです。
今年の4月には、「笹一 夏純米吟醸」の特設販売を実施したところ、想定を上回るお客様にお買い求めいただき、「また笹一の日本酒が飲みたい」「いつ買えるの?」というお声を多数いただいたことから、再度コラボレーションが実現しました。
7月13日(土)より「笹一八咫にごり」のポップアップコーナーを設け、数量限定で販売されます。また、7月13日(土)、14日(日)、15日(祝・月)には、笹一酒遊館と同日開催で試飲会も実施され、来場者の方々に山梨の魅力を体感していただけます。
笹一酒造について
笹一酒造株式会社は、山梨県の酒街道の入り口である大月市に位置し、1661年寛文元年に花田屋として創業しました。後に花田屋を継承し、初代蔵元となった天野久が、1919年に現在の笹一酒造と改名して統合した、300年以上続く歴史を持つ会社です。
「笹一」という名前には、日本酒の意で使われた「笹」の字と、日本一の富士山の「一」の字が込められており、最高の日本酒を醸造したいという思いが表現されています。創業時より富士・御坂山地の深層地下水と山梨で栽培されたお米で日本酒を醸しており、さらに、日本酒蔵でありながらワインも醸造しています。
笹一酒造のラグジュアリー日本酒ブランド「旦」は、フランス発の世界的日本酒コンクール「Kura Master」において、2024年に「旦 純米大吟醸」がプラチナ賞を受賞するなど、世界でも高い評価を受けています。
笹一酒遊館について
笹一酒造の敷地内には、蔵元直営ショップ「笹一酒遊館」や直営カフェ「SASAICHI KRAND CAFE」があります。ショップでは、ここでしか手に入らない商品の販売や、試飲専用カウンター、ギャラリーがあり、笹一の世界観をゆったりと味わえる空間になっています。
商品情報
商品名: 笹一八咫にごり
品目: 日本酒
原料米: 山梨県産米100%
精米歩合: 65%
アルコール度数: 15度
内容量: 720ml
仕込水: 富士御坂清流水 硬度3
価格: 2,100円(税込)
まとめ
創業360年以上の歴史を持つ老舗酒蔵「笹一酒造」から、夏の限定にごり酒「笹一八咫にごり」が登場しました。富士御坂の清らかな水で醸した、白く濁った見た目と、とろりとした濃厚な味わいが特徴の日本酒です。夏の暑い季節にぴったりの、贅沢な味わいをぜひご堪能ください。