ニコニコレンタカー、OTAとの新たな連携を開始
ニコニコレンタカーは、運営を行う株式会社レンタスと店舗の開発を手掛ける株式会社MICが共同で開発した業務管理システム「ニコラス」とOTA予約システムを直結した新システム「ニコMAX」の導入を発表しました。2025年3月から正式にOTA連携がスタートします。第一弾は「skyticket」との連携で、今後は他のOTAともつながりを持つことを目指しています。
FC事業説明会に参加で特典も!
現在、ニコニコレンタカーではFC事業説明会を開催中で、この参加者には特典も用意されています。自動車関連事業に興味がある方や、短期間での投資回収を目指す方、地域に根ざしたビジネスを考えている方には特に魅力的な機会です。
OTA連携のメリットとは
1. 新規顧客の開拓
新しい予約窓口が増えることで、加盟店は新しい顧客を獲得しやすくなります。お客様にとっても、ニコニコレンタカーを利用しやすくなるため、利便性が向上します。
2. 適切な料金設定が可能に
「ダイナミックプライシング」を用いることで、需要の変化に応じた適切な料金を自動で設定することが可能です。これにより、よりフレキシブルなサービス提供が実現できます。
経緯と今後の展望
2024年11月から、15店舗を対象にOTA「skyticket」で販売実験を実施し、適正な価格設定やシステムの安定性を確認して、ついに「ニコMAX」が運用を開始しました。今後は他のOTAとも連携を強化し、利用者がより便利にレンタカーを利用できる環境を整える予定です。具体的には、利用直前の予約や店頭決済の導入など、さらなるシステム改良を進めていきます。
ニコニコレンタカーFC本部は、このOTA連携を始めとした多角的な取り組みにより、加盟店の収益向上を目指します。
ニコニコレンタカーの運営方針
ニコニコレンタカーは、日本全国に1,450店舗を展開しているレンタカーサービスで、安心して利用できる点が評価されています。「車は所有から利用へ」への消費者ニーズにも応え、観光やビジネスはもちろん、日常生活での利用まで幅広くサポートしています。280万人以上の会員を持ち、顧客の囲い込みを強化するための予約システム「ニコパス」により、集客のしやすさも実現しています。
業種の垣根を超えたビジネスモデル
ニコニコレンタカーは、異業種からの参入も容易なビジネスモデルです。開業前から開業後までを通じた包括的なサポートが得られるため、未経験者でも安心して事業を成長させることができます。また、顧客の約9割は自動集客システムによって獲得されるため、集客のノウハウが無くても安定した収入が見込める魅力があります。
市場の成長性
レンタカー市場は継続的に成長しており、レンタル回数、会員数、売上、登録車両数いずれも前年比で増加しています。これにより、ニコニコレンタカーは今後も成長していくビジネスモデルが確立されています。より幅広いサポートを提供し、レンタカービジネスを始める際には最適なパートナーとなります。
会社概要
ニコニコレンタカーを運営する株式会社MICは1986年設立のマーケティング・コンサルティング会社で、自動車関連サービスに特化し、様々な成功事例を持っています。また、株式会社レンタスは2008年に設立され、「ニコニコレンタカー」FC本部の運営を行っています。
この機会にニコニコレンタカーのFCに参加して、あなたも新たなビジネス挑戦をしてみませんか?