ストリーマー・ファン太、新レーベル「J STAR RECORD」設立を発表

ストリーマー・ファン太、新たな音楽レーベル「J STAR RECORD」を設立

ファン太は、2023年4月12日と13日に両国国技館で開催された「超激動 -SUPER GEKIDO-」イベントにおいて、自身の音楽レーベル「J STAR RECORD」の設立を発表しました。これにより、エイベックスとの契約を経てアーティスト活動を本格化させるとともに、他のクリエイターたちの才能を広めるプラットフォームを提供します。

新レーベルの目的とは

ファン太は、インターネットの世界には多くの隠れた音楽才能が存在すると感じており、「J STAR RECORD」を通じてそれらの才能を花開かせたいと考えています。彼のコメントには、ストリーマーやVTuber、さらには様々なコンテンツクリエイターがこのレーベルで自由に活動できる環境作りへの思いが込められています。彼は新しい音楽の形を創造し、支えてくれるファンたちが笑顔になれる未来を描いています。

「超激動 -SUPER GEKIDO-」イベントの反響

レーベル設立の発表は、イベント内で大きな歓声を呼びました。さらに、特別なCD付きチケットが実はレーベル第0弾のコンピレーションCDであることが発表され、会場は驚きに包まれました。イベントには、かんせる、月夜見レオ、瀬戸あさひ、PENKOの楽曲が既に配信されており、LINE MUSICでの再生回数キャンペーンも予定されています。

アーティストのさらなる活躍

ファン太自身も、ニコニコ生放送からTwitchへと活動の場を広げ、2023年には世界の視聴時間ランキングで第5位にランクインしました。彼の人気は国内外に広がり、SNSでも「Twitchの王」と称されています。また、2024年にはラッツ＆スターの名曲をカバーし、一気に30万再生を達成するなど、音楽のフィールドでも注目を集めています。

ZETA DIVISIONとは

ファン太は、GANYMEDE株式会社が運営するZETA DIVISIONに所属しています。このブランドは、ゲーミングカルチャーを広めることを目指し、新たなスタイルや価値観を届けるリーディングブランドです。ZETA DIVISIONは、ファン太のようなストリーマーやクリエイターたちと共に、次世代の文化を形成していくことを目指しています。