地方におけるウェブ解析士資格の必要性を探る座談会
2024年9月26日(木)の夜、近畿支部と東北支部が共催するウェブ解析士座談会がオンラインで開催されます。ウェブ解析士協会(WACA)が主催するこのイベントでは、特に地方在住のプロフェッショナルたちが、ウェブ解析士の資格が実際に役立つのか、また上位資格がどのようなものであるかについて赤裸々に語ります。この座談会は、現在上位資格を目指している方や、より効果的に資格を活用したい方にとって、非常に貴重な機会となることでしょう。
パネリストの紹介
今回の座談会には、以下の3名のウェブ解析士が登壇します。
1.
安田 若菜 ー カルミア・コンサルティング代表、WACA認定ウェブ解析士マスター
2.
小川 美咲 ー 株式会社ウェルボン 東京支社統括マネージャー、WACA認定ウェブ解析士
3.
中嶋 直喜 ー WEB SHOW代表、WACA認定上級ウェブ解析士
それぞれのバックグラウンドや経験を通じて、どのように資格を活用し、地方でのマーケティングやEC支援に生かしているのかを語ります。特に、資格取得後のキャリア形成や、地方でのビジネス展開における挑戦についての意見が期待されます。
また、ファシリテーターとして一般社団法人ウェブ解析士協会東北支部長の北風 和宏氏が進行役を務めるため、参加者が話しやすい雰囲気が作られることでしょう。
オンライン開催の利点
参加形式はオンライン会議システム「Zoom」を使用しています。これにより、全国どこからでも参加可能で、忙しいビジネスパーソンにも最適です。イベントが始まる時間が19:00からのため、仕事の後にゆっくり参加できるのも魅力です。
資格活用の実例
参加予定のパネリストたちは、それぞれ異なる分野で活躍しています。安田氏はコンサルタントとしての視点から、クライアントへの具体的な提案や解析の実績をシェアする予定です。小川氏は、東京の支社での業務を通じて、ウェブ解析士の資格がどれほど役立っているかを具体的な事例を挙げて紹介します。中嶋氏は、特に上級ウェブ解析士としての経験を元に、資格取得後の成長や挑戦について語ります。
地方での葛藤
座談会の中で特に注目されるのは、地方での仕事と資格の活用に関する葛藤です。都市部に比べて情報やリソースが限られる環境で、どのようにスキルを磨き、ビジネスに活かすのか。その経験を通じたリアルな声が聞ける貴重なチャンスです。
参加する意義
この座談会は、ただの情報提供にとどまらず、参加者が自身のキャリアや資格取得の動機を再考する機会にもなるでしょう。地方に住むウェブ解析士として、あるいはその資格取得を目指している方にとって、ぜひとも参加してほしいイベントです。詳細や申し込みは、
こちらのリンクから確認できます。
今後のキャリア形成や資格活用の糧を得るためにも、参加を検討してみてはいかがでしょうか?