うずら卵が愛される
2025-06-12 16:49:47

大阪・関西万博で新たな魅力を発見!うずら卵専門の天狗缶詰が出展します

大阪・関西万博にて天狗缶詰が新商品を発表



2025年に開催される大阪・関西万博において、株式会社天狗缶詰が出展します。この機会にクリエイティブな新商品、国産うずら卵を使った食のラインアップを披露します。開催日程は6月20日から23日で、特に22日と23日にはブースで新商品を先行販売します。

商品紹介:UZU-HABI(ウズハビ)


天狗缶詰が展開する各商品のブランド名は「UZU-HABI」。この名前には、うずら卵を毎日の習慣として取り入れることを提案する意味が込められています。すべてのプロダクトは、優れたタンパク質源である国産うずら卵を中心に構成されています。

UZU-HABI DELI(ウズハビ デリ)


この即食デリカは、白だし醤油ジュレに包まれた国産うずら卵やマッシュルーム、ヤングコーンが含まれています。調理不要で、忙しい日常の中でも手軽に美味しく健康的な食事が楽しめます。1食160gあたり、約9.4gのタンパク質を摂取でき、価格は税込500円を予定しています。冷やしても温めても楽しむことができます。

UZU-HABI SWEETS(ウズハビ スイーツ)


こちらの商品は、従来は廃棄されることが多かったB級品のうずら卵を使用。ギルトフリーなスイーツとして、パンケーキ感覚でそのまま食べられる新しい形のスイーツです。バリエーションはみるく、バナナ、黒糖風味の3種類。1袋に5個入りで税込350円、特に大阪・関西万博ではみるく風味が先行販売されます。

UZU-HABI SPREAD(ウズハビ スプレッド)


食品ロス削減にも貢献するスプレッドです。規格外品のうずら卵を利用し、約8.4gのタンパク質を含むクリーミーなコーンポタージュ風味。料理に幅広く使える万能調味料として、1袋450円で販売予定です。

出展の背景と意義


愛知の特産品であるうずら卵の製造量においてトップシェアを誇る天狗缶詰は、万博を通じて日本の名産であるうずら卵の価値を世界に伝えたいと考えています。特に、2024年に起きた給食誤嚥事故の影響で苦境に立たされている国内のうずら業界を支えるきっかけになればとの願いを込めています。万博での出展を通じて、多くの人たちに日本の魅力を再認識してもらえれば幸いです。

天狗缶詰の取り組み


天狗缶詰は、国産うずら卵を使った食品の製造を手掛け、全国の学校給食を始め、大手企業の外食産業にも提供しています。最近では、秋葉原の名物・おでん缶やその他各種缶詰も販売しており、様々な商品開発にも取り組んでいます。新しい味の創造を通じて、国産うずら卵の可能性を広げたいと考えています。

参加者へのメッセージ


大阪・関西万博では、にっぽんの宝物プロジェクトに参加し、「地域の原石」を全国及び世界に発信する努力を行っています。このプロジェクトの中で、様々なセミナーやコンペティションが行われ、地域の商品が世界に羽ばたく一助となっています。天狗缶詰の新商品も、多くの人に試されることを楽しみにしています。

連絡先


この件についての取材や販売協力のご依頼は、天狗缶詰株式会社 営業本部の飯田昌宏までお気軽にご連絡ください。ダイヤルイン052-300-5555、メール[email protected]にてお待ちしております。


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会社情報

会社名
天狗罐詰株式会社
住所
愛知県名古屋市中区金山1-12-14金山総合ビル6階
電話番号
052-300-5555

関連リンク

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