メディア4u、SMS市場で圧倒的なシェアを獲得!
株式会社メディア4uが提供する法人向けSMS送信サービス「メディアSMS」が、ミック経済研究所による「メディアSMS」評価において、国内法人市場で4年連続、国内外を含む総市場で2年連続シェアNo.1を獲得したことが明らかになりました。
同社の強みは、業務連絡、事前連絡、督促など幅広い用途に対応する高品質なサービスと安定した配信数にあります。特に、業務系3用途は配信数構成比の70%を占め、2019年度から5年間、約40%のシェアを維持しています。
2023年度は、プロモーション用途の増加が顕著で、配信数の増加率は全体平均の16.1%増を大きく上回る37.7%増を記録しました。これは、MAやCRM分野の販売提携会社の配信数増加によるもので、プロモーション用途の需要が拡大していることを示しています。
メディア4uの成功要因
メディア4uは、日本国内の多様な業種・業態の有力企業に向けて、SMSの用途開発、導入支援、コンサルティングを含む包括的なサービス体制を構築し、国内SMS市場の拡大に尽力してきました。今回のシェアNo.1達成は、多くのお客様から同社のサービスに高い評価をいただいた結果と言えるでしょう。
「メディアSMS」とは?
「メディアSMS」は、国内主要4キャリア(NTTドコモ、KDDI、Softbank、楽天モバイル)との直接接続設計により、高品質と低価格を両立させた国内屈指のSMS送信サービスです。クラウドサービスでのWEB管理画面とAPIでの提供形態があり、本人認証、予約リマインド、契約等の重要事項連絡、督促など、幅広い用途で利用されています。2024年9月末時点で、導入社数は5,827社に達しています。
メディア4uの今後の展望
メディア4uは、今後もSMS配信サービスのリーディングカンパニーとして、日本のSMSサービス市場の発展をリードしていくことを目指しています。同社は、顧客ニーズに合わせたサービスの進化と、更なる市場シェアの拡大を目指し、積極的な事業展開を進めていくとのことです。