ケイアイスター不動産、ライフエレメンツとスマートホームサービス提携開始

ケイアイスター不動産とライフエレメンツが手を組む

ケイアイスター不動産株式会社（本社：埼玉県本庄市、代表取締役社長：塙圭二）は、ライフエレメンツ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：木村真也）と新たに販売パートナー契約を結びました。この提携により、2025年8月28日からスマートホームサービス「MANOMA」の取り扱いを開始します。

スマートホームサービス「MANOMA」とは

「MANOMA」は、IoT（Internet of Things）技術を活用したスマートホームサービスであり、家庭の安全性や利便性を向上させる多様な機能を提供します。具体的には、室内コミュニケーションカメラや開閉センサーなどの複数のIoT機器と専用アプリを連携させ、次のようなサービスを実現しています。

- 防犯機能：自宅の戸締り状況を確認し、異常があればスマホに通知が届く仕組み。
- 見守り機能：離れて暮らす家族や留守中のペットの様子をリアルタイムで確認可能。
- コミュニケーション機能：カメラを介して、相手の顔を見ながら会話が可能。
- スマートホーム操作：アプリや音声で家電を遠隔操作でき、多彩な機器を組み合わせた利便性と安全性の向上。

このサービスにより、従来の生活スタイルが大きく変わる可能性があります。

ケイアイスター不動産限定の「セキュリティセット」を提供

新たな提携に伴い、ケイアイスター不動産は「ケイアイスター不動産セキュリティセット」として特別なプランを提供します。このセットには、異常を検知すると警報音を発報する「AIホームゲートウェイ」、映像で様子を確認できる「室内コミュニケーションカメラ」、そして開閉状況を検知する「開閉センサー」が含まれています。

特に注目すべきは、オプションとして追加できる機能です。玄関の開施錠を遠隔で操作できるスマートロック「Qrio Lock」や、エアコンなどをスマホで操作できる「スマート家電リモコン」も選択可能となっています。これにより、家庭の防犯対策を一層強化することが期待されます。さらに、犯罪抑止効果が期待できる「防犯ステッカー」をプレゼントとして用意しており、無償の訪問サポートチケットも付帯し、全ての利用者がスムーズにサービスを利用できるようサポートしています。

日常生活を支える多彩な機能

「MANOMA」サービスを利用することで、家庭内での安心・安全が確保されるだけでなく、家電の管理やコミュニケーションも円滑に行えるようになります。例えば、スマホを通じて自宅の様子を全て確認することができ、留守中の家族やペットの状況を把握することが可能です。万が一の侵入者が現れた場合にも、リアルタイムで警告することができます。

また、家電を遠隔操作することができるため、在宅時以外でも必要に応じて室内環境を整えることができます。特に、夏場の熱中症対策や防犯対策としても効果的です。家族全員で使用できるため、最大7名までアプリに招待し、一緒に安全で便利な生活を実現することができます。