未来のリーダー育成！小学生インターンが企業改革に挑む！

株式会社洒落は、地域社会貢献の一環として、画期的な教育プログラム「こどもインターンシップ」を実施しました。小学5、6年生6名が、約1ヶ月間にわたり同社の広報・マーケティング部の一員として活動。新サービス「eQUALITY」の広報戦略立案に携わった模様をレポートします。

地方交流と創造性豊かな発想

全国各地から集まった6人の子どもたちは、当初は緊張感漂う雰囲気でしたが、すぐに打ち解け、活発な意見交換が行われました。異なる地域、文化背景を持つ子どもたちの交流は、新たな視点やアイデアを生み出す上で大きな役割を果たしたと言えるでしょう。

キャッチコピーは五七五！デザイナーとの協働

子どもたちは、新サービス「eQUALITY」のキャッチコピーとデザインラフを作成。五七五の制約の中で、創造性を発揮し、次々とユニークなアイデアを生み出しました。

株式会社洒落のデザイナー陣は、子どもたちの新鮮な発想を尊重し、彼らのアイデアを積極的に取り入れました。大人にはない発想や視点が、プロジェクトに革新的な風を吹き込みました。

プレゼンテーションで成長を実感

プログラム期間中には、子どもたちが自ら企画内容をプレゼンテーションする機会が設けられました。最初は緊張した面持ちだった子どもたちも、回を重ねるごとに堂々とした発表を行い、著しい成長ぶりを見せていました。

SNSで発信！完成した広報クリエイティブ

子どもたちが作成したキャッチコピーとデザインは、8月7日にリリースされた「eQUALITY」の公式Instagram、Twitterアカウントで公開されました。

Instagram: https://www.instagram.com/equality0807/
Twitter: https://twitter.com/eQuality_PJ

参加者からの喜びの声

参加した子どもたちからは、「他県の子と友達になれて楽しかった」「最初は緊張したけど、意見を言えるようになった」といった声が聞かれ、親御さんからは「普段見られない積極的な姿が見られた」「リモートでも自分の意見を言えるようになった」と、子どもの成長を実感するコメントが寄せられました。

株式会社洒落のデザイナーからは、「子どもたちの発想は新鮮で刺激的だった。彼らの提案を取り入れることで、驚くべき発見があった」とのコメントがあり、このプログラムが企業側にも大きな変化をもたらしたことが伺えます。

第二期開催決定！さらなる挑戦へ

好評だった「こどもインターンシップ」は、第二期開催が決定しました。第一期では広報クリエイティブ制作でしたが、第二期ではユーザー獲得戦略の立案と実行に挑戦します。7月20日から8月31日までの期間で、参加者を募集しています。

* 応募フォーム: https://forms.gle/NTnd5a7MxXJ1NcA5A