星野リゾートの2026年入社式
2026年6月3日、茨城県土浦市にある「BEB5土浦 by 星野リゾート」で開催された入社式には、45名の新入社員が参加。星野リゾートは国内外に77の宿泊施設を運営し、「旅を楽しくする」という理念のもと、新入社員たちが自らの思いを手形に込める「契りの手形」を交わしました。この入社式には、4月、6月、10月の年3回に分けて新入社員を迎え入れるという柔軟な採用制度も特色があります。入社時期を自分の意思で選ぶことにより、各自が卒業旅行ややり残したことを終えた上で新しいステージに進むことができるのです。
契りの手形とは
新入社員たちが参加する伝統的な「契りの会」では、星野リゾートの代表である星野佳路氏や、配属先の社員から新入社員への温かいメッセージとともに、特別な川柳が贈られます。新入社員たちは、これらの応援を受けて、自らも返歌を詠み、心を込めた手形を押します。この手形は法律的な雇用関係を超える象徴であり、会社との約束を示すものです。新入社員は、この手形を押すことで、今後の組織文化に貢献し、チームワークを育む決意を新たにしています。
新入社員研修「Warm-up Camp」
入社後、新入社員たちは4日間の研修「Warm-up Camp」でホテル業務や組織の価値について学び、それぞれの施設へと旅立ちます。この研修では、自ら考え表現する楽しさを体験することが求められます。また、変化の激しい現代においては、思考力や判断力も重要視されています。新入社員は、ディスカッションを通じて自らの意見を交わし、多様性のあるチームでの協働の難しさと楽しさを体感します。キャリアのスタートに立つ彼らにとって、この経験がビジネスパーソンとして成長する礎になることでしょう。
今後の採用の方針
2026年度の採用活動では、すでに新しいメンバーが564名に達する見込みです。各自が希望する入社時期を選ぶことで、新入社員たちはより充実した時間を過ごすことができます。星野リゾートの成長に向けたビジョンのもと、今後も多様な人材を育成し続けることで、未来の観光業界を切り開いていくことでしょう。2026年度の入社人数は、2021年から年々増加傾向にあり、星野リゾートの人気が伺えます。
BEB5土浦の特徴
「BEB5土浦」は、星野リゾートの中でも特に自転車を楽しむためのホテルです。多様な自転車体験を通じて、宿泊者が自転車の楽しさを感じられることを目指しています。自転車旅を楽しむすべての人に向けて、あらゆるニーズに応えるプランを提供しており、宿泊施設の中でも特異な存在感を放っています。
所在地は茨城県土浦市有明町にあり、JR土浦駅から徒歩わずか10秒というアクセスの良さも魅力です。客室は90室、1泊の料金は6,600円から、チェックインは午後3時、チェックアウトは午前11時です。
最後に
新入社員たちが築く新しい未来に向けた第一歩、星野リゾートでのこの特別な入社式は、彼らの新たなキャリアの幕開けを象徴しています。会社としても、新しい仲間の力強い一歩を全力で支えていく姿勢が感じられます。今後、彼らの成長と共に星野リゾートがさらに盛り上がっていくことを楽しみにしています。