INTALOGIC5最新版の発表
2026-04-23 11:19:10

ソフトウェアPLC「INTALOGIC5」の最新版が登場!セキュリティ強化と開発効率向上を実現

ソフトウェアPLC「INTALOGIC5」の進化



2026年5月上旬、株式会社アイ・エル・シー(東京都千代田区)から、組込み制御開発環境「INTALOGIC5」の最新バージョンVer.2.07がリリースされる予定です。この更新では、セキュリティと開発効率の向上に注力しており、特に注目すべきは「POUパスワード機能」の追加です。

INTALOGIC5とは?


「INTALOGIC5」は、さまざまなプラットフォームに対応した組込みソフトウェアPLCです。従来のハードウェアPLCが担っていた制御機能を、PCやマイコンボードにソフトウェアとして実装することで、コスト削減と省スペース化を実現しています。このシステムは、国際規格IEC 61131-3に準拠しており、さらに「INTALOGIC5 Editor」と「INTALOGIC5 Run」の2つの構成ブロックからなっています。

強化されたセキュリティ機能


新たに追加されたPOUパスワード機能により、プログラム構成要素に対して個別のパスワード保護が施されました。これにより、特定の制御ロジックやノウハウが不正に閲覧・改変されるのを防ぎ、知的財産の保護が強化されるといいます。

開発効率の向上


このアップデートでは、1台のPC上で複数のINTALOGIC5環境を同時に起動できるようになりました。この機能により、複数のプロジェクトを並行して開発したり、比較検証を行ったりする作業が効率的に行えるようになります。開発者にとって、これは大きな時間短縮につながるでしょう。

今後の展望


今回のバージョンアップに伴い、セキュリティと開発効率の両立が大きなテーマとして掲げられています。2026年夏には、LD(ラダー)言語における変数対応など、さらなるIEC 61131-3準拠の機能拡張が予定されているとのことです。また、モーションコントロールや位置決め機能を増強することで、柔軟な制御環境を提供していく方針も示されています。これにより、より複雑で高度な制御開発が可能になることが期待されています。

導入のメリット


INTALOGIC5を導入することで、以下のような特長が得られます:
  • - 機器の小型化:従来の専用ハードが不要となり、制御機器をよりコンパクトに。
  • - 納期の短縮:ラダープログラムの変更のみで迅速に仕様対応。
  • - 高付加価値製品の実現:制御機能を組み込むことで独自製品の開発が支援されます。
  • - 強化されたセキュリティ:制御ロジックが保護されることで、安全な開発環境が確保されます。

株式会社アイ・エル・シーは、技術力に基づいたソフトウェアソリューションを提供しており、特に「INTALOGIC5」は、国内市場でのトップシェアを誇ります。これからも、地域別に配置したエンジニアと共に、顧客に寄り添ったサービスを展開していくことでしょう。

お問い合わせ先




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会社情報

会社名
株式会社 アイ・エル・シー
住所
東京都千代田区丸の内4-1 新国際ビル4F 414-A
電話番号
03-3287-7700

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