エコシュリンプ認証再開
2026-05-01 12:42:44

インドネシアでエコシュリンプ認証が18年ぶりに開催!生産現場の透明性を確認

エコシュリンプの新たな取り組み



2023年4月14日から19日まで、パルシステム生活協同組合連合会(以下、パルシステム)が主催する公開確認会がインドネシアで開催されました。実に18年ぶりの現地開催となったこのイベントでは、消費者と生産者が一緒にエコシュリンプの養殖及び加工現場を訪問し、現地の生産方法や品質管理基準についての確認を行いました。

エコシュリンプとは



「エコシュリンプ」は、自然環境を最大限に活用した「粗放養殖」により生産されたエビです。この生産方法は、化学肥料や人工飼料を使用せず、持続可能な形でエビを育てることが特徴です。パルシステムは1999年から、消費者と生産者の直接的な対話を通じて、品質を保証する「公開確認会」を実施しており、エコシュリンプはその中でも特に重要な国際産直商品となっています。

伝統技術と環境保全のライフスタイル



今回の公開確認会では、スラウェシ島とジャワ島の養殖池を訪れ、持続可能な養殖手法を実際に見学しました。この養殖方法では、150年の歴史を持つ竹製の漁具「プラヤン」を用いて、環境への影響を最小限に抑えています。また、ATINAでは、らしく、地域のマングローブ林を約8万本植えた取り組みも評価されました。これにより、養殖業と環境保全が両立できる仕組みが築かれています。

復興支援と生産の持続性



特に注目されたのは、2022年の洪水被害に際して日本から送られた中古のショベルカーや稚エビです。これが現地の復興や生産に大きく寄与していることが確認され、参加者はその効果を直に体感しました。公開確認会の訪問が生産者への大きな支えとなることが期待されています。

監査結果と信頼の構築



視察後の監査報告では、ATINAの厳格な管理体制に対する評価が高まりました。消費者と生産者の対話を通じて築かれた信頼関係が、持続可能な養殖に繋がっていることが確認されました。監査人からは、ほかにも「生産基準や企業の社会的責任が現場に浸透している」「共生の精神が感じられる」とのコメントが寄せられました。こうした信頼構築が、エコシュリンプの人気を支える要因です。

未来に向けたパルシステムの取り組み



パルシステムは、これからもエコシュリンプを通じて持続可能な生産と消費を推進していくことを約束します。生産者と消費者の共同体験が生む透明性をもとに、食の安全や環境問題への理解を深め、心豊かな社会を実現するために努力していく所存です。今後も「公開確認会」を通じて導き出された知見や経験を、より多くの人々と共有していくことが期待されています。




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会社情報

会社名
パルシステム生活協同組合連合会
住所
東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿
電話番号
03-6233-7200

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