岩崎電気が新技術を披露する「フードセーフティジャパン2026」での取り組み
2026年11月、東京ビッグサイトで開催される「フードセーフティジャパン2026」において、岩崎電気が最先端の紫外線(UV)技術と電子線(EB)技術を紹介します。この展示会は、食品業界の衛生と安全を高めるための革新的な製品や技術が一堂に集まる重要なイベントです。
開催概要
「フードセーフティジャパン2026」は、食品の製造や流通における衛生管理を強化するための情報交換の場です。展覧会では、異物混入対策や衛生資材、サニタリー部品、有害生物対策、さらには労働安全対策に至るまで、食品の安全に関連するあらゆる手法が紹介されます。特に、今年は「洗浄・殺菌ゾーン」という特設エリアが設けられ、より具体的な解決策が提案される予定です。
岩崎電気の技術紹介
岩崎電気は、紫外線(UV)光源と電子線(EB)の専門メーカーとして、食品製造ラインの衛生管理や包装容器の殺菌に貢献する技術を展示します。特に注目されるのは、次の三つの技術です:
1. 衛生管理を担うUV技術
この技術は、食品製造ラインでの殺菌を効率的に行い、衛生管理を強化します。UV光を利用することで、化学薬品を使わずに、食品が接触する表面を効果的に除菌できます。これにより、より安全な食品の製造が可能になります。
2. 包装容器のEB技術
EB技術は、食品包装容器を直接滅菌する方法で、食品の安全性を向上させます。この技術を用いることで、包装工程の初めから食品の衛生状態を確保できるため、消費者に提供する製品の安心感が高まります。
3. 環境に優しいEB印刷技術
さらに、EB技術は食品包装フィルムの印刷にも応用されます。無溶剤で印刷が可能なこの方法は、安全性を高めつつ環境への負担も軽減します。この新しい印刷技術によって、持続可能な食品包装が実現します。
出展情報
「フードセーフティジャパン2026」の開催日程は、2026年11月11日から13日までの3日間で、会場は東京都江東区有明の東京ビッグサイト 東ホールです。主催は一般財団法人食品産業センターおよび公益社団法人日本食品衛生協会で、農林水産省や厚生労働省などの後援も受けています。入場は無料ですが、事前登録が必要です。
岩崎電気の新たな一歩
2026年4月より、岩崎電気はスタンレー電気グループの一員として、新たな出発を迎えました。技術力をさらに強化し、食品衛生や安全に関する革新を追求する姿勢は、業界全体の期待を集めています。詳細については、公式ウェブサイトを参照してください。
岩崎電気の公式ウェブサイトでは、「フードセーフティジャパン2026」に関する最新情報や、出展技術などが詳しく紹介されています。食品安全という重要なテーマに寄与するこれらの技術は、業界における持続可能な未来をサポートします。