ダノンネーションズカップ2012
2012-02-27 22:04:05
ダノンネーションズカップ2012 in JAPAN東京予選、熱戦の模様をレポート!
ダノンネーションズカップ2012 in JAPAN東京予選大会レポート
2012年3月25日、東京都世田谷区の駒沢オリンピック公園総合運動場では、世界を舞台に戦う未来のサッカー選手たちの熱い戦いが繰り広げられました。
国内予選最終大会、東京で激闘
「ダノンネーションズカップ2012 in JAPAN」の国内予選最終となる東京会場予選には、関東地方を中心に、静岡、新潟、福島、岩手など全国から32チームが参加。予選リーグ、決勝進出チーム決定戦を勝ち抜いた4チームが、3月31日、4月1日に同会場で開催される決勝大会への切符を手にします。決勝大会を勝ち抜いたチームには、ポーランドで開催される世界大会への出場権が与えられるため、各チームの意気込みは並々ならぬものがありました。
豪華ゲストも来場!
大会アンバサダーである元日本代表の北澤豪さんも来場し、若い選手たちのプレーに熱い視線を注いでいました。北澤さんの存在は、選手たちにとって大きな励みになったことでしょう。
プロ選手輩出チームも多数参加!白熱の戦いが展開
今大会には、イングランドのサウサンプトンへ移籍した李忠成選手(元横河武蔵野フットボールクラブジュニア)をはじめ、明神智和選手、阿部勇樹選手(元柏イーグルスTOR '82)といったプロ選手を輩出しているチームも多数参加。ハイレベルな試合展開に、観戦者たちは終始手に汗握る展開となりました。選手たちの卓越した技術、戦術、そして何より、勝利への強い意志が会場全体を熱気に包み込みました。
未来のスター候補たち
この大会は、将来のサッカー界を担うであろう若き才能たちが集う場です。彼らのプレーからは、並々ならぬ努力と情熱が感じられ、見ている私たちに勇気と感動を与えてくれました。観客席からは、選手たちを応援する熱烈な声援が絶えず響き渡り、一体感に満ちた素晴らしい時間となりました。
世界の舞台へ繋がる一歩
東京予選大会は、国内決勝大会への最後の切符をかけた戦いでした。選手たちは、世界大会への夢を胸に、それぞれの持ち味を最大限に発揮し、最後まで諦めずに戦い抜きました。その姿は、私たちに多くの感動と勇気を与えてくれました。
大会の意義
ダノンネーションズカップは、世界中の子供たちにサッカーの楽しさを伝えるとともに、国際的な交流を促進する素晴らしい大会です。将来のサッカー界を担う子供たちの育成に貢献する、重要な役割を担っています。
終わりに
3月25日に開催された東京予選大会は、まさに未来のサッカー界を担う若き才能たちの熱戦の舞台でした。彼らの熱いプレー、そして会場全体を包み込んだ一体感は、忘れられない感動を私たちに与えてくれました。彼らが世界へと羽ばたいていく未来に、大きな期待と応援を贈りたいと思います。
会社情報
- 会社名
-
ダノンジャパン株式会社
- 住所
- 東京都目黒区上目黒 2-1-1中目黒 GT タワー 13F
- 電話番号
-