東大発AIスタートアップ、ロビンソン・コンサルティングが1億円調達!
生成AI導入支援など、建設・製造・物流業界向けのAI・DXソリューションを提供するロビンソン・コンサルティングが、Skyland Venturesから総額1億円の資金調達を実施した。
ロビンソン・コンサルティングは、2023年10月にAI関連開発事業を開始し、わずか8か月で多くの企業からの受注を獲得している。同社の高い実行力と推進力が評価され、今回の投資に至った。
今回の資金調達により、ロビンソン・コンサルティングは、生成AI導入支援の強化や事業拡大を加速させる計画だ。
ロビンソン・コンサルティングについて
ロビンソン・コンサルティングは、東大発のAI系スタートアップだ。同社は、建設・製造・物流業界に特化したビッグデータ解析、画像認識、自然言語処理などのAI技術を活用し、AI・DX推進支援を行っている。
同社の強みは、AI技術を活用したソリューション開発だけでなく、実際の業務フローへのAI導入まで支援できる点にある。データ分析や画像生成AIの活用に興味がある企業は、同社のウェブサイトから相談できる。
Skyland Venturesのコメント
Skyland Venturesは、ロビンソン・コンサルティングの将来性に期待し、今回の投資を決めた。同社の若きCEO、ロビンソンコスモ氏と、高い実行力を持つチームの実績に注目している。
Skyland Venturesは、シードVCとして国内外のスタートアップへの投資を行っている。特に、Web3領域と生成AI領域への投資を強化しており、シードスタートアップの創出にも力を入れている。
ロビンソン・コンサルティングの今後の展望
ロビンソン・コンサルティングは、今回の資金調達を機に、生成AI導入支援をさらに強化し、建設・製造・物流業界におけるAI・DX推進を加速させていく。同社の今後の動向に注目したい。
まとめ
東大発のAIスタートアップ、ロビンソン・コンサルティングは、Skyland Venturesから総額1億円の資金調達を実施した。同社は、生成AI導入支援など、建設・製造・物流業界向けのAI・DXソリューションを提供している。今回の資金調達により、ロビンソン・コンサルティングは、事業拡大を加速させ、AI・DX分野を牽引していくことが期待される。