イズミコンサルティング、ISO/IEC 27001認証を取得
2026年2月、株式会社イズミコンサルティング(本社:東京都新宿区、代表取締役:小池 康仁)は、自社のBIMソリューション事業本部が国際規格である情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)「ISO/IEC 27001」の認証を取得したことを発表しました。この認証取得は、特に機密性の高い建築・設備データを取り扱う同部門の取り組みの成果です。
背景と目的
BIMソリューション事業本部では、建築や設備関連のパッケージソフトウェア開発や受託開発、さらにBIMに関連する業務の導入支援や教育など、幅広い事業を展開しています。また、近年ではBIMクラウドサービス「B-LOOP」の提供を通じて、クラウド基盤の強化に努めてきました。このような状況の中で、データ連携や共同作業の増大に伴い、より堅牢な情報管理体制の確立が求められていました。
情報資産の整理、アクセス管理の強化、ソフトウェア開発プロセスにおけるセキュリティルールの整備、そして全従業員への教育強化など、これらの組織的かつ技術的なセキュリティ対策を推進した結果、ISO/IEC 27001認証の取得に至りました。
認証取得の重要性
今回の認証は、国際認定機関 IAS(International Accreditation Service)によって認定を受けた審査機関を通じたものであり、国際相互承認(IAF MLA)に基づく評価に従った結果です。このような厳格な評価を通じて、イズミコンサルティングのセキュリティ体制の信頼性は更に高まり、顧客に対するサービスの質向上が期待されています。
主な取り組み
- - BIMデータ及び建築・設備関連データの厳格な管理体制の構築:顧客のデータを適切に管理し、その機密性を保つ体制を整えています。
- - 受託開発における機密情報保護の強化:開発時にアクセス制限を徹底し、機密情報への不正アクセスを防ぎます。
- - BIMクラウドサービスに関連する安全な運用管理フローの整備:クラウド基盤の安全性を高め、ユーザーに安心して利用していただける環境を提供します。
- - ソフトウェア開発・コンサルティング部門のセキュリティ教育の徹底:定期的なトレーニングを実施し、全従業員が最新のセキュリティ知識を持つよう努めます。
今後の展望
イズミコンサルティングは、ISO/IEC 27001の継続的な改善に注力し、建築業界のDX推進において不可欠な「信頼できるデータ環境」の提供を通じて、クライアント企業のプロジェクト価値を向上させることを目指しています。これにより、業界全体の信頼性向上にも貢献するでしょう。
認証概要
- - 認証規格: ISO/IEC 27001
- - 認証取得日: 2026年2月13日(有効期間:2026/2/13-2029/2/12)
- - 認証番号: GIJP-2051-IC
- - 認証範囲: ソフトウェア開発およびコンサルティング(BIMソリューション事業本部の事業)
- - 認証機関: G-CERTI(ジーサーティ)
会社情報
- - 社名: 株式会社イズミコンサルティング
- - 本社所在地: 東京都新宿区揚場町1-21 飯田橋升本ビル4階
- - 従業員数: 291名(グループ362名) ※2025年7月時点
- - 設立: 1973年9月1日
- - ウェブサイト: イズミコンサルティング
本件に関するお問い合わせは、コーポレート本部広報室またはBIMソリューション事業本部営業部までよろしくお願いいたします。