シノプスが日比谷に移転
2022-07-01 09:00:11
リモートワークと出社のハイブリッド化実現!シノプスが東京ミッドタウン日比谷に移転
リモートワーク×出社のハイブリッド化実現!シノプスが東京ミッドタウン日比谷に移転
株式会社シノプスは、リモートワークと出社のハイブリッドな働き方を推進するため、2022年7月1日より東京ミッドタウン日比谷に移転しました。
同社は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、2020年4月より在宅勤務制度を導入。2022年6月時点で在宅勤務率は93.9%と、多くの社員がリモートワーク中心の働き方をしています。高いパフォーマンスを発揮できるリモートワークですが、コミュニケーションの重要性も認識し、オフィス出勤と組み合わせたハイブリッドな働き方への移行を決定しました。
移転先は、東京ミッドタウン日比谷にあるワークスタイリングです。ワークスタイリングは、人数に応じて席数を変更できる占有スペースに加え、ミーティングスペースや個室スペースなど、多様なワークスタイルに対応できる環境を提供しています。シノプスは、この環境を活用することで、社員一人ひとりが自分の仕事に集中できる空間と、チームで協力してプロジェクトを進めるための空間を確保。リモートワークと出社のメリットを最大限に活かした働き方を推進していく方針です。
今回の移転に伴い、リモートワーク制度の見直しも行われました。社員がより働きやすい環境を整え、柔軟な働き方を促進していくことで、社員のエンゲージメント向上と業務効率化を目指しています。
シノプスのリモートワークへの取り組み
シノプスは、リモートワーク導入当初から、社員の働きやすさを重視した取り組みを行ってきました。
2020年3月、緊急事態宣言前にリモートワークを開始
リモートワーク開始時には3万円の補助金、毎月4000円の手当を支給
リモートワークの定着を受け、2021年7月には本社の面積を約半分に縮小
2021年の電力消費量は前年比40%削減、通勤時の二酸化炭素(CO2)排出量は前年比96%削減、紙の使用量は前年比約40%削減
* 2022年6月にはリモートワーク制度を拡充し、拠点から離れた場所でも勤務が可能に
これらの取り組みを通じて、シノプスは従業員のワークライフバランスと環境負荷の低減を両立させてきました。
株式会社シノプスについて
株式会社シノプスは、「世界中の無駄を10%削減する」をビジョンに掲げ、流通業向け自動発注・在庫最適化ソリューション「sinops」を開発・販売するソフトウェアメーカーです。在庫に関わる人、もの、金、時間、情報を最適化するITソリューションを提供し、社会全体の効率化と持続可能性に貢献しています。東証グロース上場(証券コード:4428)。
会社情報
- 会社名
-
株式会社シノプス
- 住所
- 大阪府豊中市新千里東町一丁目5番3号千里朝日阪急ビル16階 東京建物梅田ビル5階
- 電話番号
-
06-6836-5780