人事商談バンク導入で月次商談設定数15倍!エンジニアのミカタが語る導入効果
HR領域に特化した営業代行サービス『人事商談バンク』を提供する株式会社カイマクは、SES事業を展開する株式会社エンジニアのミカタへの導入を発表しました。導入後、エンジニアのミカタでは月次商談設定数が15倍に増加し、事業進捗に大きく貢献しているとのことです。
『人事商談バンク』は、AIを活用した独自開発のマッチングテクノロジーにより、全国70,000社以上の採用に関する情報をリアルタイムに取得・蓄積しています。完全成果報酬型でアポイント獲得を行うため、企業はリスクを抑えながら商談数を最大化することが可能です。
エンジニアのミカタは、SESに特化した営業管理システムを自社開発し、9,760回のシステム改修を行ってきました。非効率な作業をDX・AIで改善することで、業務時間の短縮と間接経費の大幅な削減を実現し、高い価値提供と利益還元を実現しています。
エンジニアのミカタの代表取締役である田代正義氏は、昨年資金調達を行い、大型のエンドクライアント開拓に乗り出したものの、営業リソースの不足や営業マンの育成が追いついておらず苦戦していました。そこで、人事商談バンクに営業代行を依頼したとのことです。
導入後は、当初の想定を上回る商談獲得を実現し、エンド企業の開拓も順調に進んでいます。実際案件への参画にも至っており、エンジニアリソースに悩む企業様との接触機会が大幅に増えました。
田代氏は、「商談設定数は導入以前より15倍ほどに、成約件数に関しても10倍を実現できており、事業進捗に大きく寄与して頂いています。」と、人事商談バンク導入の効果について語っています。
人事商談バンクは、営業リソースの不足や営業マンの育成に課題を抱える企業にとって、有効なソリューションと言えるでしょう。