彬子女王殿下が著した日本文化の新たな教科書
日本の伝統と文化に対する深い理解を持ち、学術的な立場からその魅力を広めている彬子女王殿下が最新著書『日本文化、寄り道の旅~彬子女王殿下特別講義~』を11月5日に発売します。本書には、彬子女王殿下が全国の大学等で実施した特別講義が収められており、計7つの講義から構成されています。その内容は、まるで女王殿下から直接教えを受けるような臨場感があります。
本書の魅力
本書では、大英博物館の「日本」コレクションを皮切りに、海を越えてやってきた法隆寺金堂壁画、美術の裏側に隠された歴史、さらには神道に基づく日本文化の深淵までを掘り下げています。特に「伝統とは残すものではなく、残るもの」という観点から、失われることのない文化の価値について考察しています。
目次の紹介
本書は以下の目次からなっており、各講義の内容が一つ一つ丁寧に組み立てられています:
- - 講義の前に伝統とは「残すもの」ではなく、「残るもの」
- この講義は、文化が持つ持続性とその背後にある理由についての考察が含まれています。
- - 特別講義① 大英博物館の「日本」コレクション
- - 特別講義② 西洋から見た日本美術
- 法隆寺金堂の壁画についての解説がされます。
- - 特別講義③ 美術の裏側にあるモノ
- - 講義の間に広がる「わたし」の可能性
- - 特別講義④ 新文化論――神道と日本文化
- - 特別講義⑤ 皇室の装束と文化
- - 特別講義⑥ 大英博物館のコレクションから知る日本のお茶の話
- - 特別講義⑦ 平和の礎、スポーツの聖地
これらの講義を通して、彬子女王殿下は日本の文化や伝統をどのように未来に残していくか、その視座とビジョンを示します。
彬子女王殿下のプロフィール
彬子女王殿下は1981年に生まれ、学習院大学での学びを経て、オックスフォード大学へ留学。そこで女性皇族として初めて博士号を取得し、さらに京都産業大学や國學院大學で講義を行っています。日本の文化を守り伝えるために、一般社団法人「心游舎」を設立し、さまざまな活動を展開しています。
まとめ
『日本文化、寄り道の旅~彬子女王殿下特別講義~』は、彬子女王殿下による貴重な文化資産の集大成です。この一冊を通して、私たちは日本の伝統をより深く理解し、未来にどうつなげていくかを考えるきっかけを得ることができます。興味のある方は、Amazonや全国書店でぜひ予約してみてください。