新ブランド「couEN」の誕生
株式会社パーク・コーポレーションが、新たに公園プロデュースブランド「couEN(コウエン)」を2025年9月1日に設立することを発表しました。フラワーショップ「青山フラワーマーケット」を全国に119店舗、さらにはパリとロンドンにも展開している同社は、今までの花と緑に関する事業をさらに広げていきます。新ブランドの理念は、人々と自然との新しい関係を築くことです。これにより、地域資源を活かしたクリエイティブな空間作りを目指しています。
「couEN」 の事業内容
「couEN」は、花と緑の専門家たちが集まったチームによって運営されます。このブランドは、公園のコンセプト設計やブランディング、体験デザイン、そしてその運営までを一貫して提供することを特徴としています。
具体的には、過去にもいばらきフラワーパークやぐんまフラワーパークプラスの指定管理者として実績を積んできたことで、地域の特性を最大限に引き出す場作りが期待されます。また、自社ブランド「parkERs(パーカーズ)」と連携し、企画から設計、運営に至るまでのワンストップサービスを提供し、より魅力的で体感度の高い場所を提供することを目指します。
ブランド立ち上げの背景
パーク・コーポレーションは、青山フラワーマーケットを筆頭に、多岐にわたった花と緑に関するビジネスを展開してきました。最近のライフスタイルの変化により、都市生活における「自然を感じること」が新たなニーズとして求められています。こうした背景から、花屋の視点を活かした新ブランド「couEN」を立ち上げることとなりました。顧客の多様なニーズに応えるため、自然を愉しむ新しい空間を作り出すことを目指しています。
「couEN」のコンセプト
「couEN」のコンセプトは、「人と自然のENを育む」というもので、花や緑を通じて、人々の生活を豊かにする経験を広めていくことです。公園や自然空間において、人と自然が交わり、心地良い時間を共有する体験を創出することで、社会全体に新たな価値を提供することが期待されています。「EN」には、つながりの意味を持つ“縁”、やさしく広がる“円”、自然を楽しむ“園”、人生を楽しむ“Enjoy”といった言葉が込められています。
会社概要
株式会社パーク・コーポレーションは、1988年に設立され、東京都港区に本社を構えています。現在は生花小売業をはじめとし、オンラインショップやカフェ事業、空間デザイン事業など、多様な業務を展開しています。新たに設立される「couEN」は、これら既存事業のノウハウを活かしつつ、より豊かでクリエイティブな社会の実現を目指す取り組みです。公園と自然を楽しむ文化の推進にもつながるこの新ブランドに、今後注目が集まることでしょう。