新感覚の飲むみりん梅酒『Fuu』が誕生
和歌山県みなべ町を拠点とする株式会社CU9が、新たに発表した飲むみりん梅酒「Fuu(フー)」が話題を呼んでいます。この商品は、2025年2月10日からの販売開始を予定しており、低アルコールで軽やかな飲み口が魅力です。
Fuuの特徴
「Fuu」は、世界初のクラフトジン梅酒である「Yii(イー)」をベースに、和歌山の名産である完熟南高梅を半年間漬け込んだ新感覚の飲むみりん梅酒です。特に、株式会社豊島屋が手がけるみりん「Me」の甘みを引き立てています。両者の特徴が見事に融合し、柔らかな味わいに仕上がりました。
お酒のアルコール度数は一般的な梅酒が約12%ですが、「Fuu」は8%に抑えており、これによりお酒初心者でも楽しめる飲みやすさが実現されています。さらに、砂糖不使用のため、すっきりとした爽やかな口当たりが堪能できます。
ブランド名の由来
「Fuu」という名称には深い意味が込められています。この梅酒を口にすることで、思わずこぼれ落ちる「こころの声」、つまり誰もが抱く共感の感情を表現したいという想いがこめられています。性別や年齢、人種を問わず、誰もが感じる優しさと安心感がこの梅酒の味わいに込められています。
商品詳細
- - 商品名:Fuu
- - 容量:500ml
- - 価格:4,500円(税抜)
- - アルコール度数:8%
- - 発売日:2025年2月10日
- - 推奨飲用法:ストレートまたは炭酸割り(1:1)
ラベルデザインは「ニューオールド」や「ノスタルジック」をイメージしたピクセルスタイルで、中央に描かれた赤と黄色が完熟梅を象徴しています。これは、見た目にも楽しませてくれる要素となっています。
みなべクラフト梅酒の魅力
みなべ町は紀州南高梅の生産地として有名で、この地域の小規模農家が育てた南高梅を用いた「Farm to Table」な梅酒造りに注力しています。これにより、それぞれ異なる味わいの梅酒を楽しむことができ、シーズンごとの新しい出会いが生まれるでしょう。
まとめ
「Fuu」は、新しい梅酒の楽しみ方を提案する商品として、みなべ町の自然と人々の想いが詰まっています。販売開始を心待ちにし、次世代の梅酒を是非お試しあれ。公式のECサイトやポップアップストアで手に入れることができます。魅力的な新商品、「Fuu」をぜひ飲んでみてください。
会社情報
- - 名称:株式会社CU9
- - 設立:2021年4月
- - 所在地:和歌山県日高郡みなべ町北道200
- - 事業内容:酒類の輸出入、卸売り及び小売業
ECサイト
CU9 ECサイト
インスタグラム
CU9 Instagram