第3回ビヨンドSDGs官民会議フォーラムについて
2026年7月3日(金)、東京都渋谷区にある国際連合大学本部にて、第3回ビヨンドSDGs官民会議フォーラムが開催されます。本フォーラムは、2030年以降の国際目標に向けた提言を行うための重要な場であり、理事会の議長を務める慶應義塾大学の蟹江憲史教授を中心に進められています。
フォーラムの背景と目的
持続可能な開発目標(SDGs)の達成期限が迫る中、国際社会は多岐にわたる課題に直面しています。そこで、過去の経験や課題を踏まえた上で、2030年以降の目標設定に向けた議論が求められています。このフォーラムは、そのための知見や視点を収集し、有意義な提案を行うことを目指しています。
フォーラムのプログラム
プレナリー(10:00〜12:30)
午前中には、国内外におけるビヨンドSDGsに関する最新動向や、分科会での議論の進捗を共有します。主な発表者によるインプットトークでは、持続可能な社会へ向けた具体的な取り組みや支援のあり方について議論が行われます。
- - 開会挨拶:宇田川 徹(内閣府、ビヨンドSDGs官民会議 理事)
- - ビデオメッセージ:チリツィ・マルワラ(国連大学 学長)
- - 来賓挨拶:宮路 拓馬(衆議院 環境委員長)
これらのセッションを通して、フォーラム参加者同士の意見交換が行われ、持続可能な社会を実現するための協力の土台が築かれます。
分科会(13:30〜17:30)
午後からは、国連発表の持続可能な開発に関するグローバルレポート(GSDR)で示される6つのエントリーポイントを基にした分科会が行われます。各分科会では、以下の4つのテーマに基づいて議論が展開されます。
- - 現状の課題認識
- - ありたい社会の方向性
- - 目標の枠組み
- - 実現手段・ガバナンス
これにより、参加者は多角的な視点から持続可能な社会像を描き出し、それを次のステップへとつなげる意見を形成します。
参加の呼びかけ
現在、フォーラムの参加者を広く募集中です。行政、企業、研究機関、市民団体、学生など、幅広いバックグラウンドを持つ方々が集い、共に持続可能な未来について考えることを期待しています。興味のある方は、事前に参加登録を済ませてください。
- - 日時:2026年7月3日(金)10:00〜17:30(予定)
- - 会場:国際連合大学本部 3F ウ・タント国際会議場
詳しい情報は、
主催団体の公式サイトをご覧ください。
ビヨンドSDGs官民会議とは?
ビヨンドSDGs官民会議は、持続可能な開発に向けた官民連携のプラットフォームです。2025年に設立され、国際的な目標設定のための日本の実践や知見を整理し、国連への政策提言を目指しています。国際的な議論に参加する貴重な機会であり、自身の経験をもとに意見を交換する場として機能しています。
今後の予定
第4回フォーラムは2027年3月頃、国連総会において2030年以降の国際目標についての議論が本格化する予定です。持続可能な未来に興味がある方にとって、今後も注目のイベントとなるでしょう。
* お問い合わせは、ビヨンドSDGs官民会議事務局までお気軽にどうぞ。E-mail:
[email protected]