ペットゴーが新たな犬用食事療法食を発売、アレルギーケアに特化した2製品をラインナップ

ペットゴーが新しい犬用食事療法食を発表

ペットゴー株式会社（本社：東京都中野区、代表取締役社⻑：黒澤弘）は、自社のトータルペットヘルスケアブランド「ベッツワン」において、食物アレルギーによる皮膚疾患と消化器疾患の犬向けに特化した食事療法食「ベッツワンベテリナリー」を新たに2つの製品追加して発売しました。

新たにラインナップされた製品

今回追加されたのは以下の2製品です。これらはそれぞれ、犬の健康を配慮して特別に調製されたものです。

- 犬用食物アレルギーケア加水分解プロテインライト小粒

サイズ展開：100g、1kg、3kg

- 犬用食物アレルギーケアリミテッドプロテインダック＆タピオカ小粒

サイズ展開：100g、1kg、3kg

加水分解プロテインライト小粒の特徴

こちらの製品は、食物アレルギーが原因となる皮膚疾患と消化器疾患を抱える肥満気味の犬に対応するために特別に設計されています。使用されている加水分解プロテインは、アレルゲンとなる可能性が低く、犬体の負担を軽減することを目指しています。また、カロリーも抑え目に設定されているため、肥満の犬にも安心して与えることができる食事療法食です。

リミテッドプロテインダック＆タピオカ小粒の特徴

もう一つの製品は、ダックとタピオカを基にした新奇タンパク質を使用し、こちらも食物アレルギーによる皮膚疾患や消化器疾患を考慮し作られています。これにより、アレルギーを示す犬にも安全に食べさせることができる製品となっています。特に新しいタンパク質源を使用することで、飽きが来ずに犬が喜んで食べることが期待できます。

D2Cシフトの推進

ペットゴーは、今後の中期成長戦略の核として「D2Cシフト」を採用しています。これは、ナショナルブランドからD2Cブランドへの転換を図り、より消費者に寄り添った商品開発と施策を進めることを意味しています。
具体的には以下の3つの方向性でD2Cシフトを推進していきます。
1. プロダクト（品揃え拡充） 有効な新規製品の追加
2. チャネル（売り場拡大） D2Cストアの拡張
3. プロモーション（広告販促強化） ブランドへの広告投資の強化

この新商品の展開は、未対応疾患を対象にした新規開発の第一歩となります。

最後に

当社は、今後も様々な機能性フードの展開や、オフラインの売り場を広げていくことで、D2Cブランド「ベッツワン」の受け入れをさらに強化していく考えです。

詳細な商品情報については、公式サイトや販売ページをご覧ください。

- 商品ページ: ベッツワンベテリナリー食物アレルギーケア
- ブランドサイト: VETSOne

お問合せ先
ペットゴー株式会社広報担当
〒164-0012 東京都中野区本町1-32-2ハーモニータワー12F
E-mail：[email protected]
URL：https://corp.petgo.jp/

この新しい製品たちは、健康なペットライフを支えるため、愛犬の食事選びにおける選択肢を増やすものとなるでしょう。