桜井日奈子が演じる信用組合職員の奮闘を描く新WEB動画が登場

桜井日奈子が演じる「しんくみさん」、新作WEB動画公開

9月1日、新たなWEB動画『わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン』篇が公開されました。この動画には、信用組合のイメージキャラクターとして活躍する女優の桜井日奈子さんが出演し、地域の商店街で働く職員“しんくみさん”を演じています。

信用組合とは

信用組合は、地域の人々が相互扶助の理念の下で助け合う協同組合です。民間の金融機関とは異なり、利益を第一に考えるのではなく、組合員の利益を優先し、彼らの発展を支えることを使命としています。全143の信用組合は中小企業や地域の発展に尽力し、社会貢献にも取り組んでいます。

動画のストーリー

動画では、桜井さんが地元の商店街にある『なみきパン店』の店先に貼られた「パン窯がダメになりましたしばらく休業します」という張り紙を見つけ、落ち込む店主を助けるべく奮闘します。アフターサービスとして、信用組合の職員としての視点から、地域の商売をどうにかしようとする姿勢が物語の核です。桜井さんは、地域の人々に寄り添いながら、新しい解決法を模索していく様子を魅力的に演じています。

メイキングインタビュー

桜井さんは、出演にあたって「地域社会の発展を目指す金融機関である信用組合に強い共感を覚えた」とコメントしています。また、撮影の際には地元のパン屋さんを借りて、桜の形をしたパン「桜パン」を取り入れたことで、特別感が増しています。

桜井日奈子の魅力

桜井さんは、子供の頃からパン屋になりたいという夢を持っており、今回の役柄がその一部をシェアできる機会であることに喜びを感じています。また、彼女は自身の父親がミニバスのコーチを務める地域で活動する姿勢から、「子供たちの力になりたい」とも語っています。そうした思いが動画にも反映されているのではないでしょうか。