次世代デジタル教師手帳『Digital Teacher's Planner』2026年度版
iPadを利用したデジタル教師手帳『Digital Teacher's Planner』の2026年度版が、12月19日(金)から販売されます。この製品は、PDF形式で提供され、Goodnotesなどの手書きアプリにインポートして使用することができます。教師コミュニティの間で、7年間の実績を誇り、累計で2万以上のユーザーに支持されています。
『Digital Teacher's Planner』の特徴
『Digital Teacher's Planner』は、特に教員にとって使いやすい設計が施されています。今期の販売では、
Simple版と
Pro版の2つのバージョンが用意されています。Simple版はカレンダー機能のみですが、Pro版では授業計画や生徒管理、座席表など、詳細な管理機能が搭載されています。カラーはホワイトとブラックの2色展開。
簡単なページ移動
Pro版は約5,800ページという膨大なコンテンツを持ちながら、各ページに設置されたリンクボタンのおかげで、スムーズに目的のページに移動できます。また、Goodnotes等のアプリを使用することで、PDF上に手書きで記入が可能となり、アナログとデジタル双方の利点を享受できます。
教師にとってのメリット
紙の手帳で管理しきれなかった情報をデジタルで一元化できるため、業務の効率が大いにアップします。具体的には、週間カレンダーや日間カレンダーが時間割形式になっており、週案の作成が容易です。また、授業計画、名簿、児童・生徒の個人記録表、校務別スケジュール、会議ノートなども含まれています。
小さなコストで大きな価値
価格はSimple版が980円(税込)、Pro版が1,680円(税込)と非常にリーズナブル。また、無料サンプルの配布も行っており、Simple版からPro版へのアップグレードも差額で可能です。(ただし、データの引き継ぎは非対応)
ユーザーレビュー
多くの教師から高い評価を得ている『Digital Teacher's Planner』。特に「情報を一元管理できて、作業がスムーズになった」という意見が多く寄せられています。また、デジタルならではの便利さを実感しているユーザーが続出しているようです。さらに、年度末の分厚くなる紙の手帳に対する煩わしさがなくなり、常に軽快に持ち運べる点も好評を博しています。
教育現場での効率化を図るために、『Digital Teacher's Planner』は最適な選択肢となるでしょう。ぜひこの機会に、次世代の授業管理を体験してみてはいかがでしょうか。
詳細や購入方法は公式サイトでご確認ください。
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