モンスターハンターの雪像がさっぽろ雪まつりに出現
2025年2月4日から11日まで、北海道札幌市で開催される「2025さっぽろ雪まつり」にて、人気ゲーム『モンスターハンターワイルズ』の大雪像が披露されることが決まりました。この冬の風物詩であるさっぽろ雪まつりは、国内外から多くの観光客が集まる恒例イベントであり、雪と氷で作られた大小さまざまな雪像や氷像が楽しめます。
大雪像の詳細
今年のさっぽろ雪まつりでは、特に注目を集める大雪像が登場予定です。その名も「“白の孤影”アルシュベルド&オトモアイルー」。この雪像は、スケッチをもとに制作され、その大きなスケールは高さ13メートル、幅20メートル、奥行き13メートルに及びます。
アルシュベルドは、シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ』のメインモンスターとして、真っ白な雪の中でダイナミックに再現される予定です。雪像の制作を担当するのは、北海道文化放送株式会社と株式会社カプコンが企画したさっぽろ雪まつり大雪像制作委員会です。この迫力の雪像を目の前にすると、ゲームの世界観が贅沢に盛り込まれた体験が期待できます。
『モンスターハンターワイルズ』とは?
『モンスターハンターワイルズ』は、2025年2月28日に発売が予定されているハンティングアクションゲームで、プレイヤーは強大なモンスターとの戦闘を通じて素材を集め、自分だけの武器や防具を作成することが求められます。ゲームの舞台は、生命が溢れる豊かな自然環境と、モンスターが争う厳しいフィールドという二面性を持った世界です。
この新作では、進化したハンティングアクションとともにプレイヤーを没入させる体験が用意されており、特に「鎖刃竜 アルシュベルド」はその迫力を印象づける存在となっています。この雪像にインスパイアされたゲームプレイへの期待が高まります。
さっぽろ雪まつりの魅力
さっぽろ雪まつりは、道外からの観光客も多く、特に大通公園内の雪像展は忙しい冬を彩るシンボルとなっています。この期間、さまざまなイベントやグルメも楽しめるため、家族連れや友人との訪問にもぴったりです。
開催期間中は様々な雪と氷のアートが見られる中で、『モンスターハンターワイルズ』の大雪像はひときわ目を引く存在となること間違いありません。運が良ければ、実際に登場する大雪像の前で、モンハンのファンとしての記念写真も撮れるかもしれません。
さっぽろ雪まつりの公式サイトにはイベントの詳細情報も掲載されており、事前にスケジュールを確認することができます。
まとめ
2025年2月4日から11日にかけて行われるさっぽろ雪まつりは、モンスターハンターのファンにとっても見逃せないイベントです。大雪像「アルシュベルド&オトモアイルー」を是非とも見に訪れて、冬の札幌での特別な体験を楽しんでください。
公式サイトへのリンクやイベント情報は、
こちらから確認できます。参加するときは、暖かい服装をお勧めします。