三軒茶屋の隠れ家です
2022-06-27 10:00:12
三軒茶屋に新登場!古民家シーシャバーの魅力を探る
新たに誕生したシーシャバー「茶煙四十九手」
東京都世田谷区の三軒茶屋に、古民家を改装したシーシャバー「茶煙四十九手」がグランドオープンしました。このお店は、日常から離れた特別な体験を楽しむことができる、隠れ家のような空間を提供しています。オープン当初から多くの注目を集めており、訪れる人々に新感覚のリラックス空間を届けています。
隠れ家スタイルの「スピークイージー」
「茶煙四十九手」は、アメリカの禁酒法時代に生まれたスタイル「スピークイージー」をインスパイアしています。このスタイルでは、隠された場所での秘密の飲酒体験が提供されました。現代の三軒茶屋で、そのコンセプトを再現。「お茶屋」を装い、静かで落ち着いた雰囲気の中、シーシャやアルコールを楽しむことができる隠れ家のようなお店です。
入店は秘密です。外から見えるテイクアウト専用のスペースで、特定のものを見せることで本当の入口へ案内されます。この特別な入店体験が、訪れるお客様にとっての楽しみの一つになっています。
「茶煙四十九手」の個性とフレーバー
店名の「茶煙四十九手」は、江戸時代の「春画」に由来しています。この文化は、男女の交友を深める遊びの一環として人気を博していました。現代の「茶煙四十九手」は、リラクゼーションやチルアウトの場所としての役割を担い、「スピークイージー」の伝統を受け継いでいます。
シーシャのメニューは浅草橋のシーシャバー「SERA」と共同で開発したもので、CBDを含んだ安定したフレーバーを提供。18種類のオリジナルミックスメニューが選べ、さらに新しいフレーバーも「本日のおすすめ」として提供されるため、訪れるたびに新しい発見があります。シーシャの味わいにこだわり、初心者から愛好者まで楽しんでもらえるよう工夫されています。
実績とともに広がるシーシャの楽しみ
「茶煙四十九手」は、クラウドファンディングプラットフォームのmakuakeにおいて、560%の達成率を記録。多くの支持を受けており、これをサービス向上に活かす意向です。
店内は、ローファイな音楽が流れ、春画をモチーフにした新しいアートも展示されています。2階の個室は「茶室×おいらん」をテーマにし、フラワーアーティスト志村大介氏のデザインによって、大人のための落ち着いた空間が広がっています。
お店へのアクセスと営業時間
「茶煙四十九手」は、世田谷線の三軒茶屋駅から徒歩30秒の場所にあります。営業時間は18時から26時まで(L.O.25時)で、ソファ席が15席、最大4名収容の個室VIPルームも併設されています。定休日は不定休のため、訪れる際は公式SNSでの最新情報確認をおすすめします。
まとめ
シーシャバー「茶煙四十九手」は、三軒茶屋に新たな遊び場を提供し、訪れる人々がリラックスできる空間を実現しています。落ち着いた雰囲気の中で、美味しいシーシャを楽しめるこの隠れ家で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。まさにいい大人がくつろげる場所です。
会社情報
- 会社名
-
株式会社マフモ
- 住所
- 東京都世田谷区太子堂4-14-1
- 電話番号
-
03-6805-4819