Pocochaのブランディングキャンペーンが偉業を達成
ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」を運営する株式会社ディー・エヌ・エーが、最近、Clio Musicのブロンズ賞を2つ獲得し、話題にのぼっています。これは、グローバルな広告賞であり、業界の名誉を象徴する受賞でもあります。このキャンペーンは、東京に拠点を置くマーケティングエージェンシー、猿人|ENJIN TOKYOの手によって企画・制作されました。
Clio Awardsとは?
Clio Awardsは、カンヌライオンズやThe One Showと並ぶ世界三大広告賞とされ、広告、デザイン、コミュニケーションの革新と創造性を称賛するプラットフォームです。Clio Music部門は特に、音楽を通じてブランドと顧客の関係を深める作品を評価する場となっています。
受賞キャンペーンの詳細
Pocochaのキャンペーンは、「Making the world more friendly」の理念を元に、音楽を通じて世界をよりフレンドリーにすることを目指しています。新曲『めちゃくちゃ好きな人を愛すように世界を愛して!』は、アーティスト「ねぐせ。」によって特別に書き下ろされ、テレビCMでも使用されました。また、楽曲を活用したMVも製作され、Pocochaの世界観を余すところなく表現しました。
MVでは、ライバーとリスナーが共に楽しむ様子が描かれ、ねぐせ。メンバーが笑顔で演奏するシーンが印象的です。このキャンペーンを通じて、様々なブランデッドコンテンツが生まれ、Pocochaの魅力を引き立てました。
猿人|ENJIN TOKYOの役割
猿人|ENJIN TOKYOは、最新のマーケティング手法を駆使し、キャンペーン戦略やPR、メディアプランニングにおいて業界のトレンドを先取りする存在です。2012年の設立以来、本能に訴える広告の制作を得意とし、多角的なアプローチで市場に新たな風を吹き込んでいます。
このキャンペーンの成果は、単に受賞にとどまらず、ユーザーとの深いつながりを構築するための大きな第一歩とも言えるでしょう。
おわりに
Pocochaは今後も、音楽やイベントを通じて、より多くの人々とつながり、心温まる経験を提供していくことでしょう。そして、その活動は、今後のマーケティングにおける新たな指針を示してくれるはずです。キャンペーンの詳細は
こちらから確認できます。