世界のグルメ名酒博2014
2014-04-23 16:39:42

世界のグルメと美酒が堪能できる!国際観光食文化博2014「世界のグルメ名酒博」レポート

国際観光食文化博2014「世界のグルメ名酒博」レポート



2014年春、東京スカイツリータウンと日比谷公園の2会場で開催された「国際観光食文化博2014 世界のグルメ名酒博」。世界各国のグルメと美酒が集結したこのイベントは、多くの来場者で賑わいました。

世界各国の味覚が勢揃い



会場には、ドイツ、アメリカ、チェコ、フランス、イギリス、ベルギーなど、世界各国のブースが立ち並び、それぞれの国の食文化を肌で感じられる空間が広がっていました。

ドイツからは、本場のオクトーバーフェストでも出店する公式ブルワリーの樽生ビールやソーセージが登場。本格的なドイツの味と雰囲気を堪能できました。

アメリカブースでは、ボリューム満点のUS産サーロインステーキや、ワシントン州から直輸入のクラフトビール「パイクIPA」が人気を集めていました。ホップの苦味がきいたこのビールは、ビール好きにはたまらない一杯だったことでしょう。

チェコからは、チェコ風豚肉のカツレツ「ジーゼック」や、希少なチェコビールが提供され、本場の味を体験したい来場者で賑わっていました。

この他にも、フランスワイン、ベルギービール、イギリスのフィッシュ&チップスなど、各国を代表するグルメが勢ぞろい。各ブースでは、現地の雰囲気を味わえる演出も施されており、まるで海外旅行をしているかのような気分を味わえました。

東京と日比谷、異なる魅力の2会場



イベントは、東京スカイツリータウンと日比谷公園の2会場で開催されました。それぞれの会場では、異なる魅力が来場者を迎えていました。

東京スカイツリータウン会場では、東京ソラマチで人気の「とんかつ まい泉」や、本格的なインド料理を提供する「アマラ デリ」が特別出店。スカイツリーを望む開放的な空間で、美味しいグルメを堪能できました。

一方、日比谷公園会場では、東北の復興を支援するブースや、話題の台湾マンゴースイーツ店「マンゴーチャチャ」、ナポリピッツァの名店「サルヴァトーレ クオモ」などが出店。家族連れでも楽しめるメニューが豊富に揃っていました。さらに、トルコ料理やこだわりのイタリアンジェラードなど、バラエティ豊かなグルメが来場者を楽しませました。

2会場で異なる出店内容となっているため、両会場を巡る来場者も多く、イベント全体の賑わいにも貢献していました。

ステージイベントも充実



日比谷公園会場では、毎日様々なステージイベントが開催されました。音楽演奏やダンスパフォーマンスなど、グルメだけでなくエンターテインメントも楽しめるイベントとなっていました。

まとめ



「国際観光食文化博2014 世界のグルメ名酒博」は、世界各国の食文化に触れ、多様なグルメを味わえる、記憶に残るイベントでした。2会場それぞれ異なる魅力があり、両会場をハシゴするのも楽しみの一つだったのではないでしょうか。多くの来場者が、このイベントを通じて、世界各国の食文化に触れ、楽しい時間を過ごしたはずです。

会社情報

会社名
一般社団法人 国際食文化交流会
住所
東京都中央区日本橋兜町5-1METLIFE 兜町ビル3F
電話番号
03-5733-6773

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