南行徳に新感覚!知育体験型ストア「あそびにっくパーク」がオープン
野村不動産グループと株式会社アソビスキーは、千葉県市川市南行徳の地域密着型商業施設「SoCoLA南行徳」に、無料のインドアプレイグラウンドを含む知育体験型ストア「あそびにっくパーク」をオープンしました。
「あそびにっくパーク」は、天候に左右されることなく、子どもたちが安心して遊べる空間を提供することを目指しています。0歳から3歳までのお子様向けの「ベビーゾーン」と「プレイゾーン」、離乳食セルフカフェ、イベントスペース、こだわりの雑貨や玩具を販売する物販サービス、おむつ替え/授乳室など、様々なニーズに対応できる施設となっています。
特に注目すべきは、保育士資格を保有するスタッフが常駐するインフォメーションです。施設利用に関するサポートはもちろんのこと、子育て中の親御さんからの相談にも親身になって対応してくれます。
イベントスペースでは、週末には知育要素のあるワークショップを開催するほか、平日は大人向けのワークショップも予定されています。コーヒー教室やフランスのペーパークラフト教室など、幅広い年齢層が楽しめるイベントが企画されています。
「あそびにっくパーク」は、子どもたちの遊び場としてだけでなく、地域住民の交流拠点としても期待されています。地域の活性化に貢献する新しい施設として、今後の展開が注目されます。
「あそびにっくパーク」誕生の背景
「あそびにっくパーク」が誕生した背景には、近年深刻化する気候変動による「こどもの遊び場の変化」、子育て当事者の多様化による「サードプレイス」の重要性、そして、家族の在り方の変化による「親御さんの時間不足」といった課題がありました。
「SoCoLA南行徳」では、2021年の開業以来、地域密着型の商業施設を目指し営業してきました。昨年から、週末には知育要素のあるこども向けワークショップを実施し、多くの子どもたちや親御さんから好評を得てきました。しかし、これらの課題を解決するためには、より充実した施設が必要だと感じ、アソビスキー社との協業に至りました。
アソビスキー社とのコラボレーション
「あそびにっくパーク」は、50万人以上の親子に知育体験を提供してきた株式会社アソビスキーとのコラボレーションによって実現しました。アソビスキー社は、「こどもがザワつく、未体験のあそびを。」をテーマに、子どもたちに「ヒラメキ」や「新しい気付き」を与えるイベントやワークショップを企画・運営しています。
「あそびにっくパーク」は、アソビスキー社のノウハウを活かした、子どもたちの知的好奇心を刺激する、新しい遊び場です。
親子で楽しめるサードプレイス
「あそびにっくパーク」は、子どもだけでなく、親御さんも楽しめるサードプレイスを目指しています。授乳室やオムツ替えゾーン、離乳食カフェなどの設備も充実しており、子育て世代の親御さんが安心して利用できる環境となっています。
イベントスペースでは、親子で楽しめるワークショップやイベントも開催予定です。地域住民の交流を促進し、子育て世代の親御さん同士のつながりを育む場となることを目指しています。
まとめ
「あそびにっくパーク」は、子どもたちの遊び場としてだけでなく、地域住民の交流拠点としても期待される、新しい施設です。遊びを通して子どもたちの成長をサポートするとともに、地域社会の活性化にも貢献していくことが期待されています。