ユビキタスAIとSecEdge社提携
2026-03-04 13:01:27

ユビキタスAIとSecEdge社が提携、新たなデジタルセキュリティの時代へ

ユビキタスAIとSecEdge社が業務提携



株式会社ユビキタスAI(東京都新宿区、代表取締役社長:大吉 裕太)は、エッジデバイス向けのデジタルセキュリティ業界で先駆的なプレイヤーであるSecEdge社(米国ワシントン州、President & Co-CEO:Sami Nassar)との販売代理店契約を締結しました。この提携により、TPM2.0準拠のファームウェアTPM(fTPM)「SEC-TPM™」を日本市場で本格展開することが決定しました。また、SEC-TPMとユビキタスAIが提供するTPMソフトウェアスタック「Ubiquitous TPM Security」の統合も進めていきます。

1. 提携の背景



IoT機器やエッジデバイスの増加により、クラウド接続の常態化やリモートアップデートの必要性が高まっています。そのため、デバイスの改ざん防止や真正性の確認は重要な課題となっています。特に、欧州サイバーレジリエンス法(CRA)やIEC62443、NISTガイドラインなどの国際的なセキュリティ基準への準拠は、今後のビジネス戦略において必須の要件です。しかし、これらの高度な技術を組込み機器に適用するには多くの課題があり、特に開発コストや技術的負担が増大しています。

2. SEC-TPMの特長



SecEdge社のSEC-TPMは、TPM 2.0に準拠するfTPMソリューションであり、設計からアクティベーション、管理までを包括的にサポートするプロビジョニングサービスを提供しています。この機能により、開発者は複雑な実装や検証を自社で行う必要がなくなるため、開発負担が軽減されます。また、Arm® TrustZone®などのセキュアハードウェア上で動作するため、性能や信頼性が高く、さらには省スペースな設計が実現可能です。SEC-TPMは、既に多くの主要Armベースプラットフォームに対応しており、さまざまなエッジデバイスへの導入が可能です。

3. 両社代表のコメント



ユビキタスAIの大吉社長は「SecEdge社との提携により、開発者がTPMをより簡単に、効率的に導入できる環境を整備できることを嬉しく思います。SEC-TPMは、グローバル基準に対応する重要なソリューションです。今後もSecEdge社との協業を進め、IoTやエッジデバイスのセキュリティ向上に努めて参ります」と語っています。

一方、SecEdge社のSami Nassar氏は「日本での信頼の置けるパートナーとしてユビキタスAIとの提携が実現できたことを光栄に思います。SEC-TPMとユビキタスAIのTPMソフトウェアを統合することで、強固なセキュリティを提供し、国際的コンプライアンスにも対応できるよう支援していきます」と述べました。

4. 今後の展望



ユビキタスAIは、この提携を基にセキュリティ技術の強化や耐量子暗号技術の開発を続けていく方針です。特に、リソース制約の大きいデバイスにおける実装支援を強化し、進化するサイバー脅威や国際規制に適応した製品開発を進めていきます。

5. 企業情報



株式会社ユビキタスAI



SecEdge, Inc.



6. おわりに



本発表はユビキタスAIの成長の一歩として、今後の展開に期待が寄せられます。エッジデバイスやIoT分野におけるデジタルセキュリティの重要性が増す中、本提携が生み出す革新と成長に注目が集まります。


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会社情報

会社名
株式会社ユビキタスAI
住所
東京都新宿区西新宿1-23-7新宿ファーストウエスト17F
電話番号
03-5908-3451

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