駅スタンプアプリ「エキタグ」に京王電鉄が参加
株式会社ジェイアール東日本企画が開発した駅スタンプアプリ「エキタグ」が、2025年3月1日から京王電鉄に対応することが決定しました。新たに6つの駅がスタンプ収集できる対象に加わるこのサービスは、特に鉄道ファンやお出かけ好きには見逃せない朗報です。
聖蹟桜ヶ丘駅の100周年を祝うキャンペーン
このデビューに合わせて、聖蹟桜ヶ丘駅の開業100周年を記念した「聖蹟桜ヶ丘駅開業100周年記念キャンペーン」が2025年3月1日から5月31日まで開催されます。期間中は、特別なスタンプラリーも実施され、訪れる際の楽しみが増えます。
対応駅とスタンプの取得方法
京王電鉄で利用できるスタンプは、以下の6つの駅で取得可能です:
- - 笹塚駅
- - 聖蹟桜ヶ丘駅
- - 山田駅
- - 多摩動物公園駅
- - 南大沢駅
- - 下北沢駅
各駅には、スタンプを取得するためのNFCタグが設置されており、アプリ内で簡単にスタンプの取得時間や場所を確認することができます。特に開業記念週の3月22日から30日には、聖蹟桜ヶ丘駅の特別デザインのスタンプも自動で取得できるため、ぜひお見逃し無く!
スタンプラリーでの特典
「聖蹟桜ヶ丘駅開業100周年記念スタンプラリー」は、対象駅のうち3駅または6駅のスタンプを集めることで、限定の特別スタンプがプレゼントされます。このチャンスを利用して、友人や家族と一緒に楽しむのも良いでしょう。
さらなる展開にも期待
今後も「エキタグ」は、鉄道事業者と連携し、対応路線の拡大を図っていくということで、嬉しいニュースが続きそうですね。普段の移動がもっと楽しくなるこのアプリを是非活用して、各地の駅を訪れてみてはいかがでしょうか。
このエキタグは公式ホームページやInstagram、X(旧Twitter)での最新情報もチェック可能です。お出かけの計画を立てる際、ぜひチェックしてみてください!
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