アルコール問題への理解を深める無料のトレーニングプログラム
カクヤスが、アルコール関連問題に立ち向かうための支援として、「アルコール問題に関わる援助者のためのトレーニングプログラム」の2026年受講受付を開始しました。これまでは有料のプログラムとして提供されていましたが、今年は参加費が無料となり、より多くの方々に参画してもらうことを目指しています。
このプログラムは、医療や行政、回復施設に関わる専門家はもちろん、アルコール依存症に悩む本人やその家族も対象となります。また、社会問題として注目されるアルコール関連の課題に、企業からも多くの参加者が集まることが期待されています。
トレーニングプログラムの概要
全3回のオンライン講座で構成され、介入技術や家族支援を中心に、依存症への理解を深めるための知識と技術を学びます。特に、医療関係者や支援職の方々には、実践的なスキルを習得できる貴重な機会です。受講はオンラインで行われ、後日アーカイブ配信も予定されていますので、参加できなかった回も視聴可能です。
プログラムには、日本とアメリカの専門家が講師として参加し、30年以上の経験を持つ依存症専門医のスティーブン・R・アイ医師も新たに加わりました。彼の経験に基づいた解説や実体験を交えた講義は、依存症に対する理解を深め、支援の方向性を見直す機会となるでしょう。なお、英語から日本語への通訳も行われるため、安心して受講できます。
参加について
参加対象は医療や行政、回復施設の関係者はもちろん、一般の方々にも開かれています。参加費は無料で、記事を見た方はぜひこの機会を利用してみてはいかがでしょうか。受講申し込みの締切は10月1日(木)17:00までです。
受講者の声
過去のプログラム参加者からは、講師の体験に基づく説明が非常に有益であったとの声が寄せられています。「依存症が脳の病気であることや共依存の仕組みについての理解が深まりました」「医学的な解説を通じて、支援の方向性を再確認できました」など、参加者が得た気づきは多岐にわたります。
リカバリングマインズとカクヤスの取り組み
一般社団法人リカバリングマインズは、アルコール問題やその他の依存症からの回復をサポートする事業を行っています。電話やメール相談窓口も設けており、相談者に寄り添う形で支援を提供しています。
カクヤスグループは、「酒・飲食文化と社会問題」というテーマのもと、社会的責任を果たすべく、アルコール関連の問題についても取り組んでいます。2024年度からは新入社員向けの研修も展開予定で、より健全な飲酒文化を育む努力を続けていきます。
まとめ
カクヤスの新しいトレーニングプログラムは、関心のあるすべての方に向けた貴重な機会です。アルコール問題に取り組む方法を学び、自分自身や周囲の人々への支援に役立つ知識を深めてみてはいかがでしょうか。ぜひ、申し込みをお忘れなく!