冷感を追求した涼感Tシャツ「shirtT」
今年の夏は異常な猛暑日が続いており、35度以上の暑さが頻繁に訪れています。この状況の中、アパレル事業を営む有限会社マルニャ物産が開発したメッシュTシャツ「shirtT(シャツティー)」が注目を集めています。昨年のクラウドファンディングでは、その人気が証明され、当初の目標を1300%も上回る注文が殺到しました。このたび「shirtT」のさらなる進化版が、2024年8月31日まで予約販売されることが決定しました。
涼しさを追求した構造
「shirtT」は、見た目には普通のTシャツと変わりなく思えますが、実際にはその設計思想がまるで違います。製品の開発には布地の専門家が関与し、軽量かつ高い通気性を持つ材料を使用しています。特に、体の約60%をメッシュ構造にすることで、他のTシャツに比べて30%以上軽く感じるのです。さらに、温湿度による体感温度を下げる効果的な特徴も持ち合わせています。
通気性と速乾性を兼ね備えた優れた性能
「shirtT」は、速乾性能にも優れており、通常のTシャツに比べて7倍早く乾くことが可能です。汗をかいてもすぐに乾くため、常に快適な着心地が維持されます。この涼感Tシャツは、まさに「着ていないかのような涼しさ」を体感できると多くのユーザーから共感を得ており、すでに多くの人々の夏の必需品となっています。
ユーザーからの高評価
購入者からは、「とても涼しくて、この夏に重宝した!特に背中のメッシュ部分が気持ちいい」と評価を受けており、接触冷感などさまざまな製品を試した中でも、一番涼しさを感じられたといった声も寄せられています。また、プレゼント用に購入した方からも、「このTシャツがあれば、もう前のTシャツには戻れない」といった感想が聞かれています。
日本の伝統を活かした素材選び
「shirtT」の開発に際し、製作者は日本の伝統的な蚊帳にヒントを得ました。蚊帳は虫をシャットアウトしながら風を通し、涼しい日陰を作ります。この特性を模したメッシュデザインにすることで、暑い夏のゲームチェンジャーとなるTシャツの形が完成したのです。製品の開発にあたっては、様々な素材をテストし、肌に優しい・通気性が良いものが選ばれました。
進化型Tシャツ「shirtT 2.0」の登場
今年の7月中旬には、より快適な着心地を追求した「shirtT 2.0(シャツティー ニーテンゼロ)」も発売されました。この新しいモデルでは、特に背中部分のメッシュの改良が施され、さらなる涼しさが実現されています。価格は定価14,300円(税込)で、先行販売価格(Makuake価格)は10,725円(税込)から手に入れることが可能です。サイズ展開はXSからXLまでの多様な選択肢が揃い、カラーは白、黒、ベージュの3色から選ぶことができます。
企業情報
有限会社マルニャ物産は、東京都目黒区に本社を構え、アパレル事業を中心にさまざまな事業を展開しています。公式ウェブサイトでは購入可能な商品が掲載されており、更なる情報を得ることができます。