リモート制作で進化
2026-04-20 13:31:37

リモート制作で進化する岩手日報社の情報発信—TONICHI Media Gateの挑戦

話題の「TONICHI Media Gate」が岩手日報社をリモートサポート



2023年4月15日、TONICHI(トーニチ)は新たな挑戦をスタートさせました。岩手日報社の「経済・国際」面をリモートで制作するサービスを週3日間行うことになりました。 この取り組みは、時代の流れに合わせた新しいメディアの形を模索するもので、実際の制作業務を通じてその様子が鮮明に浮かび上がります。

オンライン編集の利便性



リモート制作の特長は、距離を感じさせない充実したコミュニケーションです。双方の編集者がオンライン上で意見を交わし、記事の価値判断などをシェアする編集会議を行います。これにより、東京と岩手の間に物理的な壁が存在するにも関わらず、スムーズな情報のやり取りが実現しました。そして、完成した紙面は、担当ディレクターがしっかりとチェックし、さらなる修正を加えることでクオリティを保っています。

制作過程の透明性



初日の制作では、TONICHIの編集者が受け取った記事を丁寧に吟味し、見出しをつけて内容を整理します。これにより、より良い形で読者に届けられるように工夫が施されます。さらに、制作には共同通信加盟社が利用する「新聞共有システム」を活用し、岩手日報社とのシステム的な違いを克服。これで効率的に制作を進めることが可能となりました。

メディアの未来を見据えて



このリモート制作サービスは「メディアの未来を開く扉」をテーマに掲げる「TONICHI Media Gate」の一環です。2025年4月から本格的な展開が予定されている中で、ニュース面の定期的な制作は今回が初めての試み。TONICHIは今後、地域紙や県紙の制作支援を強化し、「新聞文化を守る」という大切な使命を継続的に果たしていく方針です。

経験に基づく信頼性



TONICHIは毎日新聞グループの中核企業として、既に多くの媒体制作に携わっています。夕刊紙や専門紙、自治体広報紙、さらには大学報など様々なメディアに関与しており、その実績が信頼を生んでいます。今回のリモート制作は、その経験を活かした新たな一手であり、未来のメディアの在り方を体現する試みと言えるでしょう。

今後の展望



このリモート制作による岩手日報社へのサポートは、TONICHIが提供する多様な制作サービスの一環です。新聞業界が厳しい現状にある中で、こうした新しい試みが如何にメディアの未来を切り開いていくのか、今後の動向に注目が集まります。地域の情報がどのように進化していくのか、次代を担う情報源としての役割が期待されます。

これからもリモート制作の可能性が広がり、TONICHIの取り組みがより多くのメディアへと波及していくことを希望します。メディアの進化に携わる一員として、私たちもその動向を見守り続けましょう。


画像1

会社情報

会社名
東日印刷株式会社
住所
東京都江東区越中島2-1-30STビル
電話番号
03-3820-0551

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。