「アートのある暮らし」を創造する不動産投資支援企業、フェイスネットワーク
不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワークは、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻壁画第二研究室と共同で『レジデンスアートコンペティションVol.2』を開催することを発表しました。同社は、城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開しています。
今回のコンペティションは、同社が開発する高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO千歳船橋」の建物入口の壁面をキャンバスに、学生や若手アーティストの作品を募集するものです。敷地のポテンシャルを最大限に生かすという物件コンセプトを、自由に表現した作品の中から優秀な2作品を選出。最優秀賞作品は、2025年2月の物件竣工に合わせて、共用部に常時展示されます。
「アートのある暮らし」を通して、街の文化向上に貢献
フェイスネットワークは、住まうことで「Well-being(ウェルビーイング)」な暮らしを実現できる、入居者の豊かな生活に繋がる住空間の創造を目指しています。9つのデザインテーマを掲げ、物件開発に取り組んでおり、「アートのある暮らし」はその一つです。
同社は、物件にアートを組み込み、アートを身近に感じる機会を提供することで、入居者の生活に彩りを添え、暮らしを豊かにすることを目指しています。「レジデンスアートプロジェクト」の一環として、物件の共有部にアート作品を展示しています。
今回のコンペティションは、学生や若手アーティストの創作活動の支援と、アートを通じて入居者や周辺住民の生活を豊かにするという、二つの目的を掲げています。
東京藝術大学壁画第二研究室との連携
東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻壁画第二研究室は、フレスコ、モザイク、ステンドグラス、陶板、土壁の各自工房とLABを備え、「絵画からはじまること」を起点に、壁画の技法や素材に関する研究を深めています。
壁画を通して空間や環境、古の暮らしを探究するだけでなく、世界中を学びの場と捉え、様々な領域と共創する「Glocal Field Study」というプログラムも展開しています。
フェイスネットワークは、東京藝術大学壁画第二研究室との連携を通じて、芸術性の高いアート作品を物件に取り入れ、街の文化向上に貢献していきます。
「アートのある暮らし」を追求し、魅力的な物件開発を推進
フェイスネットワークは、「アートのある暮らし」を様々な形で物件に取り入れ、より魅力的な物件の開発を推進していくとしています。
同社は、投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南3区エリアでの入居者様の理想のライフスタイルを叶え続けています。
今回のコンペティションを通じて、次世代を担う若手アーティストを応援するとともに、入居者や周辺に住む方々の生活に彩りを添え、街の文化の向上に貢献していくことを目指しています。