韓国食文化を体験するK-FOOD常設広報館
2025年4月13日から10月13日まで、大阪・夢洲で開催される「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」に、韓国農水産食品流通公社東京支社が出展します。こちらでは、韓国の食文化を日本市場に向けて広めるための【K-FOOD常設広報館】が設置されます。
K-FOOD広報館の概要
K-FOOD常設広報館は、万博会場内のリングサイドマーケットプレイス西地区に位置し、ブース番号はD-107です。毎日9:00から21:00までオープンし、184日間にわたり多くの来場者を迎えます。この機会に韓国の味わいを存分に楽しんでいただけることでしょう。
注目の韓国食品
広報館では、韓国を代表する人気食品の展示と、実際の試食・試飲を通じてその魅力を紹介します。具体的には、次のような商品がラインナップされています。
璄濁酒(ギョンダクシュ)
生マッコリである璄濁酒は、12度の程よいアルコール含有率を持ち、甘さとお米の風味が楽しめる一品。特に冷やして飲むと、その美味しさが引き立ちます。
ザクロ紅参(ザクロホンサム)
健康志向の方にぴったりな、高麗人参製品です。ザクロの風味が加わったパウチタイプの飲料で、手軽に高麗人参を楽しむことができるのが特長です。
Take A'live(テイク ア ライブ)
グレープフルーツと文旦をブレンドした、スウィーティな味わいの清涼飲料水。ビタミンCや乳酸菌が豊富に含まれており、子供から大人まで大人気です。
キムチ味キムブガク
韓国の伝統的なおつまみ、キムブガクのキムチ風味。海苔と餅米を使ったサクサクとした食感が特徴です。ピリ辛いキムチの味わいが、ビールやお酒のお供に最適です。
試食・試飲の実施
これらの韓国食品をより多くの方に体験していただくため、試食・試飲イベントが予定されています。具体的には、7月の週末・祝日に実施予定で、8月以降は不定期で行う予定です。アレルギーへの配慮や、安全対策も万全に行われます。
K-FOODを広めるプロジェクト
このプロジェクトは、韓国農水産食品流通公社東京支社が主催・運営しており、K-FOODブランドの認知拡大を目指しています。日本における韓国の食文化への理解を深めるための重要な取り組みと言えるでしょう。
2025年の万博で、未来の食文化についての提案を体験しませんか?ぜひK-FOOD常設広報館にお越しください。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。