オカダアイヨンがCSPI-EXPO2025に参加、新製品を初披露

オカダアイヨンがCSPI-EXPO2025に出展予定

オカダアイヨン株式会社は、2025年6月18日から21日に幕張メッセで開催される第7回国際建設・測量展「CSPI-EXPO2025」に出展することを発表しました。本展示会では、現場で実際に活躍している製品に加え、新たな製品も紹介されます。特に注目されるのは、破砕力を重視した小割機「OSC-210D」や、自動首振り機能を備えた散水機「ASK-300B」、待機ロスを削減する技術が採用された大割機「TS-WD1100V」といった新製品です。これらの製品は、現場のニーズに応える形で開発されており、特に建設業界の皆様には必見といえるでしょう。

展示予定の機種

オカダアイヨンのブースでは、以下の製品が展示される予定です。

解体アタッチメント

- 大割機（ツース交換式）「TS-WD1100V」（参考出品）
- 軽量型大割機「TS-WD1350V」
- 鉄骨カッター「TS-W900XCV」
- 強力型小割機「OSC-210D」
- マグネット付き強力型小割機「OSC-210HMD」
- カプラ「SE450」
- 油圧ブレーカ「S-110J」
- リサイクルカッター「C-60」

林業アタッチメント

- 油圧オートカプラ仕様のフェラーバンチャ「OHB-60VL」
- カッター刃なしのグラップルバケット「OHB-180」
- ローラ式プロセッサ「NPG-40R」
- 木材用グラップル（ソー付き）「NWG-130RPS」
- 草刈機「ONB-150」

その他

- 自動首振り散水機「ASK-300B」

「★」は新製品、「〇」は参考出品を示しています。また、展示機種は変更となる可能性がありますのでご了承ください。

CSPI-EXPO2025の詳細情報

- 会期: 2025年6月18日（水）〜21日（土）
- 時間: 10:00〜17:00（最終日のみ16:00まで）
- 会場: 幕張メッセ（千葉県千葉市美浜区中瀬2-1）
- ブース位置: 屋内展示ホール6（No.20-91）、屋外展示場ANNEX（ODA-01）
- 公式サイト: CSPI-EXPO2025
- 地図: 会場地図PDF

オカダアイヨン株式会社について

1938年に設立されたオカダアイヨン株式会社は、圧砕機や油圧ブレーカなどの建機アタッチメントの製造・販売・メンテナンスを通じて、業界でのトップシェアを誇ります。特に解体環境アタッチメント分野では安定した実績を持ちながら、林業機械や国際市場への展開にも注力しています。会社の経営理念「社会に存在価値ある会社」を基に、中長期経営計画「VISION 30」に従って、社会的責任を果たしつつ、企業価値の向上を目指しています。