リソル不動産が箱根に新たな別荘シェア施設を開業

リソル不動産株式会社（東京都新宿区、代表取締役社長：富樫孝之）は、別荘シェア事業「リソルステイ」の拡大に向けて、人気の観光地・箱根へ「スイートヴィラ箱根湯治retreat」を2025年9月6日（土）にオープンすると発表しました。この新施設の特徴や魅力について詳しく見ていきましょう。

「リトリート」の概念

「retreat」とは、日常の喧騒から距離を置き、自然の中で自分を取り戻す旅を意味します。最近では、この「retreat」のスタイルが新たなトレンドとして注目されています。リソル不動産の「スイートヴィラ箱根湯治retreat」では、穏やかな自然と源泉かけ流しの温泉が融合した空間を提供し、心身をリフレッシュできる環境を整えています。

別荘シェア利用事業のニーズ

日本国内での貸別荘ニーズが高まる中、リソルステイは新しい旅のスタイルを提供しています。インテリアの質や各種の設備が整った高級別荘がプライベート空間として利用できることから、特にインバウンドや中長期の大人数での利用が増加傾向にあるといいます。リソルステイでは、デイリー、ウィークリー、マンスリーの多様な宿泊プランを用意しており、時期や利用目的に応じた柔軟な選択が可能です。

高級ヴィラの魅力

「スイートヴィラ箱根湯治retreat」の外観は、自然と調和した美しいデザインが特徴です。内部には広々としたリビング、選りすぐりの家具で整えられた快適な空間が広がっています。吹き抜けの天井と大きな窓から入る光が、開放感を演出しています。

温泉は大涌谷から引き入れた100％源泉かけ流しで、絹のような肌触りが堪能できる独自の体験を提供します。和室でのくつろぎの時間や、テラスでの贅沢なBBQ、大画面プロジェクターによる映像鑑賞など、様々な楽しみ方ができる設計になっています。