東京駅に誕生！日式台湾食堂『WUMEI』の魅力に迫る

東京駅に新しい風を吹かせる日式台湾食堂『WUMEI』に注目

JR東京駅に新たにオープンした日式台湾食堂『WUMEI』は、53年の歴史を誇る中国料理店「名鉄菜館」が生み出した新業態です。この店舗は、年間約13万人の来店者を誇る名鉄菜館のノウハウを生かし、台湾料理を日本人の口に合う形にアレンジ。店名の「WUMEI」は「物美價廉（品質が良く値段が安い）」という意味を持ち、お手頃価格で楽しめる台湾料理を提供するという理念が込められています。

メニューのご紹介

WUMEIのメニューは、名鉄菜館のルーツを大切にしつつ、渋谷の「台湾屋台デリ日日包」の要素を取り入れた新たな料理体験を提供しています。シグニチャーメニューの一つ、台湾名物のカラスミを使用した「カラスミ炒飯」は、香ばしいカラスミとパラパラの炒飯が絶妙に絡み合い、その風味を存分に楽しむことができます。また、台湾のソウルフード「麺線」も見逃せません。これらの料理は、忙しいワーカーや観光客に気軽に楽しんでもらえる一品です。

さらに、食の楽しみを広げる点心メニューには、台湾の国花「梅」をテーマにした「ウーメイ水餃子」や、人気の「小籠包」も揃っています。ドリンクメニューには、台湾から輸入したビールやソフトドリンクを多数取り揃え、台湾旅行へ行けない今、他では味わえない台湾気分を存分に楽しむことができます。

内装と雰囲気

WUMEIの店舗デザインは、台湾の屋台を感じさせる要素を取り入れています。高架下の暖簾街のような親しみやすい空間で、忙しい日常の中でもくつろぎながら食事を楽しむことができます。色とりどりの台湾風のインテリアは、訪れる人をすぐに惹きつけることでしょう。

オープン記念プロモーション

オープン初日から5日間にわたり、WUMEIの公式LINEアカウントを登録すると、税込1,300円相当のランチセットが五百円で楽しめるという嬉しいキャンペーンも実施中です。また、ディナーの利用時には、特定条件を満たすことで利用できる1,000円分のお食事券も配布されます。このようなお得なプロモーションは、WUMEIを訪れる良い機会になることでしょう。

まとめ

WUMEIは、中国料理の技術を駆使しつつ、台湾料理の新たな魅力を東京駅で提供しています。日々忙しい生活を送る中、ふと立ち寄って台湾の味を楽しむことのできるこの新店。そして今、専門の料理人たちが日本人向けにアレンジした精良なメニューが揃い、心豊かな食体験を提供します。ぜひ一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。