注目のガチャシリーズ『ふんばり~ぬ2』が新たな犬種を追加!
タカラトミーグループの株式会社タカラトミーアーツから、話題のガチャシリーズ『ふんばり~ぬ』の第二弾『ふんばり~ぬ2』が登場します。全国のカプセル自販機で、2025年10月下旬から販売が開始されるこの新作フィギュアは、希望小売価格が1回300円(税込)となっています。今回は、新たに追加された犬種を含む全6種類、さらにシークレットの1種をラインアップし、前作を上回る魅力を提供します。
前作の成功を受けて
『ふんばり~ぬ』は2024年11月に発売され、その人気により瞬く間に売り切れとなりました。特に、犬のふんばる姿をリアルに再現したユニークなポージングや絶妙な表情がSNSで注目され、累計27万個以上の販売を記録しました。今回の『ふんばり~ぬ2』では、前作の成功を受けて、さらに多様な犬たちの特徴を活かしたフィギュアが展開されることとなります。
新たな犬種とこだわりの造形
第二弾となる『ふんばり~ぬ2』では、ビションフリーゼに加えて、シリーズ初となる大型犬「ゴールデンレトリバー」がラインアップされます。また、前作同様に、犬たちがふんばる瞬間に焦点を当てた造形がなされており、正面だけではなく背面からの視点も大切にした設計がされています。このように、細部まで観察を重ねた製品は、犬好きのコレクターにとって嬉しいポイントでしょう。
遊び心満載の「茶色い説明書」
商品に同梱される「茶色い説明書」は、開発者の創意工夫が詰まっています。説明書の端を切り取って丸めることで、フィギュアと一緒に遊ぶことができる仕掛けになっています。この遊び方は前作でも話題となり、ユーザーの間で新たな楽しみ方として定着しています。ぜひこの機会に、自分だけのふんばり犬たちと遊んでみてはいかがでしょうか。
期待のラインアップ
ラインアップにはゴールデンレトリバーの他にも、パグ、ビションフリーゼ、チワワ(ブラックタン)、チワワ(クリーム)などが揃い、全6種類の多様性が楽しめます。また、絶妙な表情を秘めたシークレットの存在も注目ポイントで、どんなフィギュアが登場するのかはお楽しみとのこと。2025年の発売を前に、多くのファンからの熱い期待が寄せられています。
60周年を迎えるガチャ文化
実は、2025年は日本におけるガチャ文化が上陸してから60周年を迎えます。1965年に日本に初めてガチャマシンが設置されたその歴史は、タカラトミーアーツがカプセル自販機事業に関わる中で多くの進化を遂げてきました。60周年を祝うさまざまな記念企画も用意されており、『ふんばり~ぬ2』もその一環として位置付けられています。
まとめ
『ふんばり~ぬ2』は、前作からの人気を受けて新たな魅力を加えたフィギュアたちが登場します。犬たちのユーモラスな姿を可愛らしく再現し、コレクターや犬好きにはたまらない商品が楽しめることでしょう。ガチャを通じて、癒しと楽しさを提供する『ふんばり~ぬ2』を是非手に入れて、あなただけの犬たちを召喚してください。