三島の新名所登場
2022-05-23 13:00:05

新名所「ドラゴンキャッスル」が三島に登場!富士山を望むスリル満点のアスレチック

三島市に新たな観光スポット「ドラゴンキャッスル」オープン



静岡県三島市で、2022年8月にオープン予定の新スポット「ドラゴンキャッスル」が発表されました。この施設は、世界遺産である富士山の美しい景観を背景に建てられ、単なるアスレチック施設としてだけではなく、地域活性化のプロジェクトの一環としても注目されています。

ドラゴンキャッスルの名称の由来


「ドラゴンキャッスル」という名前は、この地域に昔存在した山中城からの「キャッスル」と、田尻池にまつわる龍の伝説から「ドラゴン」を取り入れたものです。ユニークな外観のこの施設は、訪れる人々に冒険心を掻き立てることでしょう。

スリル満点のアスレチック体験


「ドラゴンキャッスル」は、全6階層からなるアスレチックタワーが特徴です。地上から1メートルのキッズコースから始まり、高さ3メートル、8メートル、13メートルのアスレチックコース、そして最上階の展望デッキはなんと17メートル!

タワーは、スリル満点のアクティビティで満載で、高さ3.6メートルにせり出した15センチ幅の鉄骨を渡り、先にある鈴を鳴らすという大胆な冒険が待っています。さらに、ボートやワイン樽など、視覚に訴えるユニークな装飾が施されており、撮影スポットとしても最適です。

絶景の展望デッキ


最上階に位置する展望デッキからは、富士山を始めとした素晴らしい景色を一望できます。駿河湾や、田方平野、伊豆・箱根の山々が目の前に広がっており、アスレチックだけではなく、観光スポットとしても非常に魅力的です。

施設の運営背景


「ドラゴンキャッスル」は、2015年に開業した「三島スカイウォーク」の成功に続く形で、地域経済の活性化を目指して開発されました。三島スカイウォークは年間約140万人が訪れる観光名所となっており、同様の期待が「ドラゴンキャッスル」にも寄せられています。

施設詳細


  • - 所在地: 三島市山中新田史跡・山中城址公園近隣
  • - 施設面積: 約14,000㎡
  • - 営業日: 年中無休(荒天及びメンテナンス日を除く)
  • - 営業時間: 9時~17時(最終受付15時30分、季節により変動)
  • - 駐車場: 無料駐車場70台

ご利用の際の注意


アスレチックコースは年齢6歳以上、身長125センチ以上、体重120キロ以下の利用が条件となっており、キッズコースは身長100センチ以上125センチ以下、体重40キロ以下の子どもを対象としています。

ドラゴンキャッスルは、家族や友人と共に楽しめるスリリングな体験を提供し、新たな思い出作りの場として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社フジコー
住所
静岡県三島市壱町田6番地の1
電話番号

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