青森県産のりんご贈呈式
令和8年3月4日、水曜日に行われたJA津軽みらいのりんご贈呈式が、南九州市の市役所で盛大に開催されました。このイベントには、青森県から代表理事組合長を含む4名のメンバーが来庁し、地域の特産品である青森産のりんごが寄贈されました。贈呈式において、南九州市からは知覧小学校の6年生3名が参加し、地域の交流の一環として特別な体験をしました。
贈呈されたりんごを試食した小学生たちは、感動的な体験を語ってくれました。「青森のりんごは、甘みと酸味のバランスが抜群で、香りも豊か。しっかりとした実質で、まさに美味しい」と嬉しそうに語る姿が印象的でした。子供たちの笑顔は、青森の美味しいりんごが持つ特別な魅力を物語っています。
平川市との交流の歴史
この素晴らしい贈呈式は、実は青森県平賀町との友情と交流の長い歴史に基づいています。関係の始まりは平成2年度にまでさかのぼり、青森県の青少年が鹿児島県の知覧町で国内研修を行う機会を得たことから始まりました。この機会が、2町の交流の足掛かりとなりました。
平成8年には「平賀町ねぷたまつり in ちらん」が初めて開催され、その後も「知覧ねぷた祭」として現在にいたります。平成12年1月に、平賀町と知覧町は「友好親善交流盟約」を締結し、両町の絆がさらに深まりました。
その後、両町ともに変化があり、平賀町は平成18年に平川市となり、知覧町は平成19年に南九州市に合併されました。それでも、両市は引き続き友好関係を築き続けており、平成20年8月3日には再度「友好親善交流盟約」を締結しました。このような歴史があるからこそ、今回のりんご贈呈式の背景があり、さらに交流を深める機会が生まれているのです。
贈呈式では、平川市からのりんごに対して、南九州市からは特産品でもある知覧茶が返礼されています。地域の特産物同士の贈り物は、双方の地域への理解を深める素晴らしい機会になっています。
南九州市は、旧頴娃町、旧川辺町、旧知覧町が合併して誕生した地域で、薩摩半島の南部に位置しています。美しい自然環境に囲まれ、地域の恵みを活かした特産品が豊富な街でもあります。これからも平川市との交流が続き、このような贈呈式が多く行われることで、地域間の絆が深まっていくことでしょう。
お問い合わせ先
本件についてのお問い合わせは、南九州市商工観光課商工水産係までご連絡ください。
電話:0993-83-2511
この素晴らしい交流が今後も続いていくことを期待します。